当サイトは記事内に広告を含む場合があります

【一時帰国】江戸東京博物館に行ってきました

一時帰国
この記事は約3分で読めます。

今日はこのブログの内容としては少々外れますが・・

せっかく一時帰国してお出かけしたので 本日は
一時帰国でおでかけしてよかった、と思った「江戸東京博物館」です。

1993年3月28日に開館したという博物館。 開館のニュースを聞いた時に行って見たいな、と思っていたのですが、なかなかこの博物館まで出かける機会がなくて 今年2019年になってやっと実現しました!

場所は 東京都墨田区横綱。 
JRの両国駅から歩いてすぐ(2~3分)。 国技館の隣とあっては 東京出身ではない私は テレビでよく見ていた国技館(特に相撲のファンではないのですが・・ニュースでもよく見ますよね)のあるところに行くだけでも なかなか興味津々!

JRの両国駅で下車して西口を出ると すぐに国技館。 そしてその隣は・・この「高床式」という建物の形をした(のだそう)博物館。 
初めての訪問でも迷子にならない!

私が訪れたのは1月2日で なんとこの日は常設展だけですが 入場料無料だったのです。
普通は・・一般600円、学生480円、高校生・中学生(都外)・65歳以上は300円。 都内在学・在住の中学生と小学生以下は無料です。

6階の常設展から入ってみると・・


江戸の街並みの模型とか、みるだけで楽しくなりますね。 

江戸のファーストフードと言われた寿司の屋台。 こんな感じで寿司が売られていたのですね。

大名駕籠

これは展示してある駕籠ですが 中に入って写真撮影もできる模型の駕籠も。 なかなか人気で人が絶えず・・(なのでそのコーナーの写真は撮影できず)

ミニチュアが好きな私はこういう模型があると じ〜〜と見てしまいます。

この「江戸東京博物館」、最初は江戸時代だけかと思ったら 
この博物館は「江戸時代からの歴史を伝える博物館」なのだそうで 昭和の時代も展示されています。

昭和の一般的な家庭。 私の年代の人間には懐かしいものが・・・

6階から5階へと降りてこの2フロアの「常設展」を見た後、7階のレストランでランチ。 ここのレストランで窓際の席につくことができました。外の眺めもなかなか!

国技館が見えます

博物館の展示を見て楽しんだあとは せっかくのお天気。 国技館の前を歩いて その先にある「旧安田庭園」へ。

大名庭園として築造されて 明治時代には安田財閥の所有だったのが 現在は墨田区のものに。

スカイツリーも見えます。

日本式の庭園はやはり綺麗ですね。 庭園の中を歩くとどこから見ても綺麗で興味深いです。 絵になる場所がいっぱい!

隅田川の水を引いた池が中央にあって 水と緑でそれは素晴らしい眺め!
(現在は隅田川の水は汚くて使ってないそうですが)

庭園の池には鯉が!

こんな風景も嬉しくなるのは 外国暮らしが長くなったからかな?

コメント

タイトルとURLをコピーしました