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ドイツのお菓子の種類も増えましたね!

ドイツの食べ物
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お菓子が大好きなshirousagiです。

学生の頃はスーパーで安く手に入るお菓子をよく買って食べていました。
お腹がすいたな〜〜と思うとすぐに手にとって食べれるし、旅行中でもいつでも食べれるし、持ち運びもあまり困らない、とあって よく市販のチョコレートやクッキー、スナック菓子を買ったものです。

そう、ドイツに来たばかりの時は 借りていた部屋にはキッチンは特になくて、持ち運びのできるコンロ一つに洗面台があるだけ。冷蔵庫はそのフロアの学生共同で一つだし、当然のことながらキッチン用具もなくて料理が出来なかったので 学生食堂か パン屋さんか・・あるいはお菓子で飢えをしのいだ(?)事のありました。

スーパーに行くと簡単に買えるし、大体パッケージに写真とかあるので知らない商品でも
「これは、こんなお菓子なんだろう」と想像出来て 美味しそうだ、値段も手頃だ、なんていうのを買っていました。

が、その当時は お菓子好きのドイツ人と言えども それほどお菓子に種類がなかったのです。(いえ、高級なお店に行けばすでにその頃から色々なお菓子があったと思いますが。)

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ドイツで30年くらい前にスーパーで手に入ったお菓子

スナック菓子で手に入ったのは

ポテトチップス(大体、パプリカ味のみ)

こういったポテトチップス。
味はパプリカ味のみ。 特に辛い訳ではなく・・塩味はしましたが。

Erdnuss Flipsと呼ばれるお菓子

日本のあの「カール」に似た感じで ピーナツ味。
カールを想像して食べて 甘みがないのにちょっとがっかりだった。

Salzstangeとか

日本のプレッツェルのような形とか ドイツでいうBrezelの形など色々な形のものがありますが 味はどれもあまり変わらなくて、塩味。

以上!
ほぼ、これだけ。
味のバリエーションはなし!でした。

スーパーで売っていたチョコレート

そして・・ドイツ人の大好きなチョコレートは どこでも、ディスカウントスーパーでも手に入ったのがこの3種類の板チョコ。値段もとても安かったので かなり食べました(汗)

ミルクチョコレート

(写真はAmazonからお借りしたのでミルカの板チョコですが、その当時はミルカは結構高級な感じがしていたなあ・・私が学生だったから?)

セミスイートチョコレート(Zartbitter)

最近はビターなチョコレートが人気ですが、セミスイートチョコは以前から結構見かけました。
これはスーパーの独自ブランド(要するにお買い得)のチョコレート。
他の種類もですが、板チョコは一枚100gが普通。(最近、大きめの板チョコも人気で増えたけど)

ヘーゼルナッツ入りのチョコレート(Haselnuss)

最近はヘーゼルナッツ丸ごとというチョコレートも多いけれど、昔、普通に手に入ったのは細かく砕いたナッツの入ったものでした。チョコレートは大抵ミルクチョコ。

あとはその頃から割と沢山あったグミ、クッキーやチョコレートコーディングのバーなどのお菓子。

ココナッツが入っていてチョコレートコーティングのこれとか。
甘いです!

グミはもちろん、その当時から専門のキオスクもあるくらい沢山売っていました。 

HARIBOのグミ

甘いお菓子は種類もまあまああったと思います。今ほどではないけれど。

パン屋さんに行けば その頃からクッキーとか菓子パンのようなものとかあり
もちろんコンディトライに行けば美味しそうなケーキが沢山あり、マジパンのフィギュアもあり、見ても楽しめましたが

その頃は甘党でなかった、甘い物はあまり好きではなかった私は困ったなあ・・美味しいお菓子に巡り会えなくて。

あれから・・30年。今だとチョコレートも種類豊富、期間限定品もあって この世になにがあるのか、ないのか、わからない・・・

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