アカスグリ(Johannisbeeren)は今年も豊作ですよ

アカスグリ ドイツの食べ物

我が家の庭にはいくつか果物のなる木がありますが 特に手入れをしていないので 農家にある木のように沢山の実がなるわけではありません。

特にりんごやなしはすぐに虫に食われてしまうのですね。

ところが、庭の片隅にあるアカスグリ、レッドカラントとも呼ばれる低木は 毎年沢山の実をつけます。

Johannisbeeren

ドイツ語で「Johannisbeeren」(ヨハニスベーレン)。ヨハニスベーレンは赤以外にも黒い実のなるもの、そして白い実のなるものがあります。

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Johannisbeeren・名前の由来

ドイツでは夏の始まりと呼ばれる、日の一番長い日、夏至は6月21日(年によって22日)ですが、その翌々日、6月23日は聖ヨハネの日です。
洗礼者ヨハネはキリストの半年前に生まれた、という事なので ヨハネの誕生日は6月24日なのです。この24日の前夜に「聖ヨハネの前夜祭」として祝う習慣があるのですが、
そのヨハネの日(の前後)に実がなるので この果実が「Johannisbeeren」と呼ばれるようになりました。

だいたい、5月下旬から8月くらいまで実をつけます。

Johannisbeerenは健康に良い

この、手入れを特にしなくても庭で沢山の実をつけるアカスグリ、体に良いと言われています。

  • 目と肌によい
  • 血液を作るのに役立っている
  • 細胞を保護する役割を果たす
  • 歯や骨を強くする
  • 若さを保つ事に一役
  • 利尿効果がある
  • ビタミンCが豊富

一部はデータが十分にないそうですが。
とても酸っぱいので、ビタミンCは十分に含まれていそうです。
ビタミンCたっぷりというだけでも体に良さそうですよね。
病気になりにくくなる、とかお肌によい、とか。

特に黒いschwarze Johannisbeeren(クロスグリ)はビタミンCがとても豊富で100gあたり180mgくらいのビタミンCが含まれているそうですよ。
レモンは50mgくらいなのでレモンの3倍以上です!
赤いレッドカラントは黒いものほどビタミンCは含まれていないそうですが、それでも100gあたり41mgくらいはあるそうです。

今度は黒いJohannisbeerenも植えようかなあ?

一度に沢山とれるJohannisbeerenは冷凍保存します

これだけ健康に役立っているスグリですが、何しろ酸っぱい!!
レッドカラントはそれでも生で食べれるので 色も綺麗な事だし、装飾を兼ねてデザートに少し添えて食べています。

が、それでも一度に沢山は食べきれないので、ジャムにしたり、冷凍保存します。

今年こそはアカスグリはジャムにしよう!と思っていたのですが、我が家の朝食はパンではなくてミューズリー。ジャムの出番があまりないので 結局今年もスグリ、カラントは冷凍保存しておきます。

このスグリ、実の一つ一つは小さいので このフサから実を外すのは少々大変。

実をフサから外して、冷凍用の容器にいれて砂糖を適量まぶして、さあ、冷凍保存です。

冷凍保存で1年保つので 来年、アカスグリの木に実がつき始めると、冷凍庫の中を見てまだ食べていないレッドカラントがないかチェック、あればすぐに取り出して朝食のミューズリーに添えて食べます。

赤いルビーのような色がとても綺麗なアカスグリ。
今年もしっかり食べて、しっかりビタミンCを摂取して、長い冬に備えるぞ!(と、まだまだ夏なのに思う7月のある日)

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