ドイツのキッチンでガスコンロを使うと困っている事があったけれど〜ドイツのコンロ事情

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先日、新しいキッチンを購入したshirousagiです。

これまで使っていたキッチンがあまりにも使いにくくて・・でも新しいシステムキッチンを購入するとなると、折角なのでキッチンスペース全てのリフォームをする事になって結構大変だな・・もうキッチンを新しくする事は諦めようかな?と思っていたところでしたが・・・

やはり今のままでは使いにくい!と
毎日仕事をするキッチン、大変だけどリフォームする事にしました。

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コンロの種類

ところで・・・

ドイツの大抵の家庭のキッチンのコンロは「電気」です。

電気コンロ

ひと昔前だとこういったタイプのコンロのヒーター部分が鉄のものが多かったですね。
(写真は一人暮らし用アパートのキッチン。)今でももちろん結構見かけますが、熱効率があまり良くありません。

最近だと電気コンロでも人気なのが、表面が結晶化ガラスでできたものです。以前の我が家(10年前まで)でも使っていました。

IH調理器ではありません。

普通の電気コンロなのですが、鉄のコンロのものより熱効率が良いです。見た目も綺麗だし。表面が真っ平らなので、コンロを使わない時は調理台としても使える、と言うのも人気の理由になっています。

IHコンロ

そして・・日本より遅れてやっとIHクッキングヒーターも普及し始めました。
我が家でも 持ち運び用のIHコンロを一つ持っています。

熱効率が良くて、すぐに熱くなるので便利ですね!

ガスコンロ

ですが、我が家のキッチンに備えつけられているコンロはガスなのです。
これは・・・私が選んだのではなくて、家に最初からガス管が入っていて、コンロはガス、に設置されていたのです。

これって、ドイツではちょっと珍しいのですよ。(どれくらいの割合でガスコンロが使われているのか調べてみたのですが、データが見つかりませんでした。どなたかご存知でしょうか?)

ガスはご存知のように、すぐに熱くなるので人気がないわけではないのですが、ガス管が入っていない家が多い事、そして電気に比べて安全の面で心配がある、と言う事で これからも普及しそうにはありません。

便利なIHもこちらで普及し始めた事だし。

ガスコンロが設置されていて困った事

ドイツに住むようになってから10年以上電気コンロで料理をしていたので、「今更ガス?」な気持ちでしたが、ガスコンロで調理するのに不自由は感じません。日本ではずっとガスだったし。
(その頃はIHはまだなかったのですよね。 IHクッキングヒーターが出始めた頃に日本で使った事はあります)

が!! 問題は、ドイツのキッチンは外見が綺麗なのが大事で、システムキッチンになっていて、しかも設備は大抵電気コンロを設置することを考えられている

と言うことです!

というのは キッチンの作業台と壁の間には隙間から水などが流れたりしないように「Leiste」(Küchenabschlüssleiste)と呼ばれるつなぎ目を塞ぐ部分が取り付けられるのですが これの素材がプラスチック。

コンロから壁まで10cmも距離がなく、ガスコンロの熱を受けて、壁に取り付けてあった「Leiste」は溶けてしまいました。


今回の新しいキッチンを設計する際に ガスコンロと言うことで壁から10cm余分にスペースを作りました。本当は15cmは欲しかったのですが、キッチンのスペースが許さない!

それに、今回もキッチンにプラスチックやPVCでできたLeisteが入っています。

こんな時、日本に昔からあるアルミの「天ぷらガード」とか「レンジガード」とか「レンジパネル」とか呼ばれるものがあればいいな〜〜
そうすれば油がプラスチックの部分にはねとぶこともないだろうし。

そう、昔からあるアルミでコンロの周りを覆うものです。

ドイツのお店で見た事がなくて、まだネットショッピングなどできなかった頃、ドイツに住む友人はアルミ箔を使って自分で作っていたほど。(だからドイツにはなかったのだと思うのです。天ぷらする人もいないし。揚げ物をする人はいますが。)

「次に日本へ帰国した時に買ってこようかなあ? アルミのものだと軽くて持って帰るのに問題ないし・・・」と思いつつ、ドイツのamazonを眺めていると 

見つかった! ガスレンジ用のグッズが色々!

こういったガードも今まで見たことなかったのに、今ではドイツで入手可能!

そして、今回私が購入したガードはこれ。

ステンレス製のもの。
フッ素加工のものとかは見当たらなかったので、こちらで。

お手入れは少々大変みたいですが、食洗機に入れられるらしいし、ガスコンロを囲んでガードできるアイテムは少ないので、入手できただけでも満足です!

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