(ケルン大聖堂の塔には2017年3月に登りました。
これはその時に「ドイツに住むうさぎより」旧バージョンに書いた記事を再執筆したものです。)
ドイツの大都市の一つ、ケルンといえば、大聖堂が有名です。
この大聖堂はケルンに来る度に訪れています。
理由は簡単。なんといってもケルン中央駅をでてすぐにあるから。
デュッセルドルフ方面からケルンに列車で入ると「ホーエンツォレルン橋」を列車が渡ります。その時に見える風景は有名ですね。
中央駅からすぐ、この2本の尖塔を持った大きな建物、これがかの「ケルン大聖堂」(Kölner Dom)です。
早速大聖堂の正面入り口まで行くと、大聖堂が大きすぎて、一枚の写真に大聖堂全景が収められないほど!
この正面から向かって右側の「南塔」に登ることが出来ます。
大聖堂の右側、トイレのある四角い建物の横に下に降りる階段があります。
ここから塔への登り口に行きます。
階段を降りたところで 塔へのチケットを購入して、さあ、登ります!
塔の高さ 157m
階段の数 533段
登れる(展望台の)高さ 100m
昇降(所要)時間 30分
そして・・・「エレベーターはありません」と・・・・
533段です。エレベーターはありません! 覚悟を決めて登ります!
登り始めはまっすぐな階段です。チケットオフィスから階段を登り、お土産物屋さんを通り、さあ、大聖堂などの教会独特の螺旋階段に入ります。
とにかく続く、螺旋階段。踊り場がないので 永遠に続くのではないかと思えるほど。
途中で休憩をいれながら登ります!(若い人は一気に登ってます)
随分登ったかな?と思うところで、窓から外を眺めると
螺旋階段の途中にある窓から外を眺めると、この時点ではまだ地上100mにも達していなかったのですが、すでに景色はとても良いです。
さらに階段を登ると・・・
こんな看板が現れました。鐘が見れるようですね。
看板にそって、螺旋階段から離れて脇道に入ると、鉄骨に囲まれて大小の鐘が見えます。
教会の鐘の音を聞くと「あ〜〜ヨーロッパだなあ〜〜」と思います。
乾いた空気に鐘の音が響き渡る、いいですよ!
窓からの風景が 高いところにいることを教えてくれます。ひたすら螺旋階段を登ります!
大聖堂のいくつかの尖塔よりは高いところにいるようです!
しかし・・・533段はまだ登りきれないのかな?
階段を登っていると 降りる人に会います。 狭い螺旋階段。そんな時は降りる人に場所を譲って、少々休憩!
そうして登り続けていると・・・
螺旋階段のあるホールの天井が見えます!
やっと塔を登りきったのかな? 階段はこれでおしまい?
・・・・と期待して登ると・・・
螺旋階段を上り詰めたら・・・まだあった、階段・・・・(がっかり・・・)
いえ、階段を登るためにお金も払ったのです! せっせと登ります!
・・・この鉄製の階段を登ってやっと533段、やっと展望台まで到着しました!
疲れた・・・けれど景色はやはり素晴らしいです!
地上100mからライン川を眺めます。
この日はお天気もよくて眺めは本当に最高でした!
実は 16時30分、まさしく営業時間終了の30分前に登り始めたのです。
が、頂上に着いたのが ゆっくりでも15分後。外の景色を見ながら塔を一回りしていたら「営業時間終了に近くなったので 塔にいる方はすぐに降りてください!」のアナウンスが。
最初に見た看板に書いてあった通り、所要時間は30分です。
階段を登るのが苦手な人、頂上に着いたらゆっくりしたい人、鐘をゆっくり見たい人はもう少し時間を長めに取っておいた方が良いですね。
階段を降りるのは苦労しませんでしたが降り着いたところで 若い女の子たちが「足がガクガク震える!!」と叫んでいました。
南塔のチケットです。
小さい字ですが 階段の数も書かれています。
まずはチケット売り場まで地上から階段を下りますが それが23段。
そこから大聖堂のドア1つ分が98段、
31段ほど窓のない部分があり
次の窓(の高さ)までが108段
また窓のない31段分があり
次の窓の高さ分が95段
さらに135段それから11段上がったところが展望台になっている、と。
ケルン大聖堂の塔に登るには
営業時間:
1〜2月 9時〜16時
3〜4月 9時〜17時
5〜9月 9時〜18時
10月 9時〜17時
11〜12月 9時〜16時
入場は 営業終了時間の30分前まで(登って降りるのに大体30分かかります)
料金:
大人 5(8)ユーロ
学生・子供 2(4)ユーロ
ファミリーカード 8(16)ユーロ
(かっこ内は宝物館との共通チケット)
日・祝日の12:30までは塔に登る途中にある「鐘」は見ることが出来ません。
「鐘」は月〜土にガイドツアーもあります。(ツアー情報はこちら・ドイツ語)
それにしても・・・
塔を登った翌日は 足が痛くて・・・
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