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【片づけ】今週手放したもの〜(定番だけど)本、CD、DVD、服

シンプルライフ
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年末、大掃除の季節がやってきますね。

ドイツの大掃除の季節は春ですが、せっかくのクリスマス休暇、せっせと片付けに励んでいます!

今週はすでに何度も「不要品はないか」とチェックしているのに、再度不用品探しをしたら山ほど出てきた、本棚、CD棚、そして、クローゼットから、「捨てるには定番」の物を処分したので、紹介します。

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ワンピースやスカート

私は以前はスカート派だったのですが、最近は全くスカートははかなくなり、ボトムはもっぱらパンツです。ジーンズとか。

なので、スカートは処分。そして、夏にちょっとしたホームパーティーにお呼ばれした時に着るつもりでドイツで買ったワンピースも処分です。

これではないですが、こんな感じの夏用のワンピースです。ドイツ人は日本人に比べて胸板が厚く(必ずしも胸が大きい、というわけではなくて)、さらに肩幅も広いので、日本人の私が着ると肩のあたりからすっきりしないのです。

今は日本人向けのデザインのワンピースも持っているので、着心地が悪い服を保管しておく理由もないので手放します。

(最近は、ドイツに住んでいる人は必ずしもドイツ人ではなくなった・・ので、様々なスタイルのワンピースがありますが←ありがたい)

なぜ、いままで大事に持っていたのか、の方が不思議・・・

定期的にクローゼットの中を不要品がないか、チェックした方が良いですね。

CD、DVD

これも、数ヶ月前から棚をチェックしています。先月も何枚か手放しました。とはいえ、全てのCDを棚から取り出して、という事をしていないので、見逃しているCDが未だに多いのでしょうか?

やはり、全ての所有物を床に並べる方がいいのでしょうね?

音楽CDやDVDは勉強で必要なこともあって、かなり集めました。が、その一部はコピーだったり、ハイライトだけだったり、そして、DVDだけど、演奏の様子が映されているわけではなくて、風景だったり。(そういったDVDは正直、必要ありません)

この世にDVDが登場して間もない頃、音楽だけど画面は普通の風景、(特になんの意味もない風景)というDVDが結構安く売り出されていて、買ったり、もらったりしたのです。DVDをそれほど持っていなかった頃は、DVDディスクへの憧れもあって、大事にしていたのですが、今は・・普通のDVDディスクすらあまり必要ないので処分します。

(まだまだある)本

本です。

これは・・・もしかすると専門書以外はいったん、「全捨て」する方が手っ取り早いのかもしれません。

というのは、以前も書きましたが、とにかく日本語が読みたい、という日本語の本に飢えていた時代に、日本人コミュニティーのバザーなどで大量に本を仕入れていたからなのです。

古本だと1冊1ユーロ以下で買える事もあるのですよ。今はネットが普及したので、手当たり次第に本を買う、という事はしなくなりましたが、以前はとにかく、日本語の本なら手当たり次第に買う、ということをやっていました。

当然、専門書以外の本が山のように溜まるわけなのですね。

あとはドイツ語の雑学系の本です。これもネットで読めるので手放します。

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先日、ちょっと古い楽譜でしばらく使用していなかった(その曲をピアノで弾いていなかった)楽譜にある曲を弾いていたら、鼻がムズムズし始め、どうしようもなくなりました。

20年前にある音大卒業生から買い取った楽譜なのですが、どうやら結構古かったらしく、埃なのか?本に虫がついていたのか?

その楽譜と一緒に並べてある、自分が買った楽譜(本)を使ってもなんともないのですが、なぜか、もっと古い楽譜を使うと、鼻がムズムズします。

本の虫干しした方がいいのか?家中、掃除機をかけた方がいいのか?

楽譜は大量にあるので、この際、古いものは処分かな?

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