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【片づけ】あまり着ていない服〜どうして買ってしまったのか、理由4つ

シンプルライフ
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今週もせっせと片づけに励んでいます!片づけで大事なのは、とにかくモノを減らす事ですね。特に衣類は何度もチェックしないと・・・と思っています。いまだに自分が持っている全ての衣類を把握していません。

今週手放したのはこれ。

ローラアシュレイのパンツ。

日本で買った白いトップス

などなど・・・・ほとんど着用していないので「捨てるのもったいないな〜〜」と思っていまだに持っていた衣類です。

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結局着用しなかったのに、買ってしまった理由

ほとんど着用しないのに、なぜ買ってしまったか?ですよね。ここをはっきりさせて、今後、同じ間違いをしないように気をつけたいと思います。

1. 友人とショッピングに行って「これ似合うよ!」と言われる

友人とショッピングに行って、おしゃべりしながら店内を回る。楽しいですよね。私も時々します。

この時に、女性同志なら多いのがファッション関係のお店を見る事、ではないでしょうか?

友人と一緒に店内を歩いていて、「これ、似合うわよ!」とか「これ、暖かそうでいいわよね」と勧められる事ってありませんか?

そこで自分が本当に欲しいのかよく考えずに「その場の雰囲気」もあって買ってしまった、そんな衣類が私のクローゼットにもありました。

2. ブランド品がセール中で「今がチャンス!」と買ってしまう

最近の私はほとんどブランドにこだわらなくなったのですが・・・

やっと自分で自由に使えるお金が増えてきた頃、ブランド品のセールがあると「あ、私でもこれ買えそう!」と特に自分に似合うか、ではなくて、有名ブランドの品物が持てる!と買ってしまったバッグが今でもクローゼットの中にありました。

結局、そのバッグは使いにくく、ほとんど見栄、だけの買い物です。無駄でした。

3. 旅行中、今度はいつ来れるかわからない。今のうちに!

ドイツに住んでいる私は、一時帰国を始め、他の国への旅行でも、「折角だもん、買わなきゃ!」と、自分が本当に欲しいのか、似合うのか、考えもせずに買った服があります。

一時帰国中は、「次に日本に来るのはいつかわからない。それまでに手持ちのジーンズが全部ダメになったら困る」とか、「ここで買わないとドイツに帰ったらサイズが合うものがない!」と無理してでも(!)衣類を買っていました。

20年以上前にアメリカに飛んだ時の事。出かける前にドイツ人の知り合いから「アメリカは衣類が安いよ」と聞いて、アメリカで絶対に買うんだ!と決意。実際にアメリカのショッピングモールに行って、それほど気に入ったものが見つからなかったのに、これまた「折角アメリカに来たのだから」と無理やり買い物をしました。

パリに出かけた時は「ドイツ人はおしゃれでないから、売っている衣類も今一つ。折角のパリ滞在中に買い物を!」とこれまた無理やり買い物をしたのです。

旅行中に、寒くて手持ちがなくてセーターを買った、とかなら、それはそれで良いのですが、買う必要が全くなかったのに、「この地にいるうちになにか買わなくちゃ!」と買ってしまうのは無駄ですよね。その当時はそう思っていなかったのですが。

4. 福袋に入っていた衣類

最後に「福袋」です。この20年は年末年始に日本にいない、というのもありますが、福袋は買わないようにしています。が、正月でなくても、デパートで(売れ残ったのであろう)服を5〜6着セットにして「福袋」のように売っていたのを買った事があります。

中身は一応わかったのですが、それでも「これいいな」と思った服は入っている衣類の中で2着くらいだったのに、買ってしまい、結局ほとんどの服は袖を通さず・・・

結局「このクオリティーの服がこの値段で手に入る!」という事に目が眩み、本当に自分が着るのか考えもせず買ったのですね。しかも最初から中にはいっている衣類のうち、3着は気に入っていなかった、という事実。

結局は自分にとってはゴミを買ったようなものでした。

まだ着れる衣類は寄付します。このコンテナにいれます。

こういった、買ったけれどほとんど着なかった、という衣類に限って、実は結構お値段が高かったりします。(私の場合)

色々失敗したおかげで、最近はかしこく(ある程度は)買い物ができるようになりましたが、この「失敗の証拠」はもったいないと(高かったから)思って、まだクローゼットに入れっぱなしだったのですよ。

さっさと手放そう!

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