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【読書】2月はこんな本を読みました!(2020年)

読書
この記事は約5分で読めます。

2月にはこんな本をよみました。ただいま、「Kindle Unlimited」にある本に夢中です。(本の表紙写真は著作権違反しないようにAmazon のものを使用しています。興味のある本があれば、写真をクリックしていただくと、アマゾンで詳しい情報が見れます)

「ベートーヴェンの交響曲」 金聖響+玉木正之・著

この本についてはすでにブログに書きました。ベートーヴェンの交響曲に興味のある方には本当にオススメです!

【読書】ベートーヴェンの交響曲が聴きたくなる本

「あなたを変える52の心理ルール」 メンタリストDaiGo・著

メンタリストDaiGoさんの動画を見ている方なら「ああ、どこかでこれは聞いたことがある」といった内容です。

今までDaiGoさんが研究してきた内容の総まとめ、と言えるかもしれません。

ざっと一読すれば内容はだいたい頭にはいり、実践しやすいように書かれています。

著者も「目次を切り取るか、コピーして持ち歩いてください」と書いているとおり、目次を見て、「あ、こういう時はこうすればいいんだ」と、思い出して実行すると良い内容です。

「ある日突然40億円の借金を背負うーそれでも人生はなんとかなる」湯澤剛・著

この本についてはすでにブログ記事にしました。

【読書】人生、苦難にあってもなんとかなる!〜「ある日突然40億円の借金を背負う」

「まんがで変わる 仕事は楽しいかね」

ベストセラーとなっている「仕事は楽しいかね」を読む前にまずは漫画版を読みました。
この本は最初から最後まで漫画、という訳ではなく、所々に「仕事は楽しいかね」で登場するマックス・エルモアという登場人物とのストーリーが舞台と相手を変えて漫画で登場します。

「仕事はたのしいかね?」デイル・ドーテン・著

漫画で読んだ「まんがで変わる 仕事はたのしいかね」の本編の方の「仕事は楽しいかね?」を読みました。

漫画だけでもよかったかな?というくらい、漫画の方にはこの本の言いたい事がまとまって書いてあります。こちらの本でも実際に斬新なアイディアを出す必要がある方には良いと思いますが。

「武器としての書く技術」イケダハヤト・著

2013年に出版された本なので、多少古い情報も入っていますが、ブログを書くことの本質、読まれるブログの書き方は今も変わらず、ということで、大変参考になりました。

こちらもすでに記事にしました!

【読書】ブログを書くのにとても参考になりました〜「武器としての書く技術」

「神メンタル『心が強い人』の人生は思い通り」星渉・著

「思考は現実化する」と言われますね。引き寄せの法則とかアファメーションなど、少々胡散臭い、と思われやすい事柄だけれども、良く言われること。こう言った事をこの本では脳の働きと合わせて、わかりやすく説明されています。あえて言えば、タイトルの「神メンタル」って何?と思いましたが。(売れるタイトルなのでしょうか?)

モチベーションをあげるのではなく、基準をあげて行動する、など、なるほどね、と納得させられました。

人生の9割はメンタルで決まる、そうですよ。

「神トーーク『伝え方しだい」で人生は思い通り」星渉・著

星渉さんの著書をもう一冊。またタイトルに「神」がついていますが・・・(個人的にはどうなの?と思うのですが、良く売れるタイトルなのかな?)

相手に否定形で話さない、相手を褒める、などよく言われることを書かれていて、特に目新しいことは書かれていないのです。が、どうして褒めた方がよいか、どのように褒めるか、など科学的な根拠とともにわかりやすく説明されていて、納得がいくものでした。

この本のように書かれると、「実行しようかな?」と思います。

「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」堀江貴文・著

武田双雲、佐渡島庸平、増田セバスチャン、田村淳、ヒカキン、小田吉男、小橋賢児、岡田斗司夫の8人にインタビュー(文章はインタビュー形式ではないですが)をして、彼らの生き方、考え方を書いた本です。

あまり同意できる考え方ではない人もいるのですが、(ホリエモンさんもそうおっしゃっている)今まで「常識」に囚われ過ぎていたかな?と反省しました。

ただ毎日する事をを何も考えずに行うのではなく、人生をもっと楽しく、もっと充実したものにするために「何がしたいのか?」とか「どうしてなのか?」と考えて行動したいものです。

若い人に向けて書かれた本のようですが、(最近、私が読む本はそう言った物が多いのですが)人生の後半を思い残す事なく、後悔する事なく(後悔するような事をするには遅すぎる)過ごすために、もっと色々な考えの人の意見を読んでみたい、と思っています。

「マンガでよくわかる教える技術」石田淳・著

「神トーーク」を読んだ後にこれを読むと、共通点があるのがわかります。

「教える」というと、やはり話す事が多いですよね。

この本では衣料品店の店長として働く女性が、部下の育て方に苦労をしているところ、ランニング中にあった人から「教える技術」を教えてもらい、部下を教えることに成功する、という話がマンガで描かれています。

この部下の育て方で、特にそうだな、と共感したところは

  • 「わかりました」をあてにしない
  • 指示は具体的に
  • たくさんの成功体験
  • 一度のたくさんの事を教えない

これらは特に目新しいことではないのですが、つい忘れがちになる事ですね。

会社以外の場所でも、気をつけたい事です。

今月は最初に読んだ「ベートーヴェンの交響曲」以外は電子書籍・kindleで読みました。

自分で本屋さんに行って買う本は音楽関係が多いのですが、kindle unlimitedは読み放題なので、今まで読んでこなかった分野の本を読むことが多いです。

というより、音楽関係の本は今まで十分に読んでしまった、というのもありますが。

そういえば、昔は良く図書館にいって、お金を出してまでは買わないような分野の本(自分の専門分野ではないから)をかたっぱしから借りていたなあ〜〜

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