自宅に引きこもっている皆さま、こんにちは!shirousagiです。
引きこもっている時は色々新しいことにチャレンジしてみるチャンスですよね。(実際、こういう仕事がない、一種の休暇状態の時は新しいことにチャレンジするのが良いです)
と言う訳で、本日は私は初めてスパイスカレーなるものを作りました!
カレーというと、あのルーを使ったカレーが手軽で、しかもその味で成長した私。カレーといえば市販のルーを使ったものを食べたくなるのですが、なにしろカレールーは手にはいる、とはいえ普通のドイツのスーパーにはないし、第一、ドイツの食品メーカーは作っていないのでお値段も高くなります。
その上、最近はドイツのインド料理店でカレーをいただく機会も多く、スパイスに詳しくなかった私でもスパイスカレーを食べたくなりました。
料理には関心が薄い国だったドイツでも最近はほぼなんでも、多くのスパイスが手に入ります。
こんな時に見つけたのが 印度カリー子さんの「一人分のスパイスカレー」です。
実はこの本はYou Tubeで紹介されていたのを見て知ったのです。Kindle unlimitedに入っていたので早速ダウンロード。
これまでカレーといえば、ルーを使ったものしか作った事がなかった私が、この本のレシピでスパイスカレーを作ってみました。
詳しい作り方はこの本を読んでいただくとして(私のレシピではないので・・・)
まず始めたのがスパイスを揃える事!です。
必要なスパイスは3つ
必要なスパイスは
- ターメリックパウダー = Kurkuma
- コリアンダーパウダー = Koriander
- クミン = Kreuzkümmel
ターメリック(Kurkuma)はすでに購入していたので、小さい容器に入ったもの。コリアンダーとクミンは家になかったので、アマゾンで注文しました。
量の多いクミンとコリアンダーは友人とシェアします。(そして、せっせとスパイスを使う料理を作ることにします)
ちなみに、ドイツでも大きなスーパーに行けばどれも入手可能です。(私はこのご時世なので自宅に籠もって通販を利用しましたが)
材料を揃えて、ひたすら炒めれば出来上がり!
スパイス以外の材料は
- 玉ねぎ
- トマト
- ニンニク
- 生姜
- 塩
玉ねぎなどをみじん切りにして、順番にひたすら炒めました。
ニンニクと生姜、玉ねぎをしっかり炒め、トマトを追加、そして最後に3つのスパイスを追加します。
これらを炒めたものをベースに色々なカレーが作れます。
今回は家にあった鶏肉とマッシュルームを。水分(ヨーグルトとかも使えます)も追加して出来上がり!
玉ねぎを炒めるのに時間がかかりましたが(約10分)割と簡単にできました!
美味しかったです!家族にも好評でしたよ。
トマトは缶詰でも良いそうなので、時間は缶詰でチャレンジしてみようかな?
このカレー、色々なバリエーションが楽しめるようです。
実は1ヶ月ほど前に大きなニンニクを3つほどいただきました。
普段は仕事柄、特にランチにはニンニク料理を食べれないので(濃厚接近!)ニンニクを使わない料理ばかりしているのですが、今回は誰にも会いません。昼食でもニンニクたっぷりの料理を食べれます!
と言うことで、ニンニクの使用量が圧倒的に上がり(当社比10倍)いただいたニンニクをアッと言う間に使い切ってしまいました。
このカレーでも2かけら使いました。
さて、今度はどんなニンニク料理を作ろうかなあ? ニンニクをとるのは今のうちがチャンスです!しっかりニンニクを食べよう!っと。
写真も多くでわかりやすかったです!ひとりぶんで書かれていますが、我が家は3人家族なので、倍の量で作りましたよ。
最初のルーのようなもの(グレイビー)を一度に2人分作るようになっています。保存可能です。
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