日本の食事は炭水化物が多い!〜脂肪摂取を減らすのが大変なドイツ

ドイツの生活

先日、YouTubeをみていたらこんな動画が出てきました。

「プロバレリーナが語る、日本で痩せるのは無理だった。」

しかもサムネに「日本食は太りやすい」と書かれています!

え?日本食って太りやすいの?だって今や和食は健康だとドイツでもブームになっているのに?

と思いながら動画を見て、納得しました!確かに、ある意味日本食は太りやすいかもですね。よくに外国に在住していてたまに日本に一時帰国する時に。

上にあげた動画の方はアメリカにお住まいのようですが、ドイツに住んでいても同じだな、と思いつつ、私が思う、「日本食は太りやすい」の理由をあげます。

太りやすい理由その1・おいしい

これは外国在住者の方なら皆納得するのではないかと思う理由です。

日本の食事は美味しい!

本当にドイツ料理でも日本の方が美味しい(というより、日本人の私の好みに合っていると言えますが)です。

例外は・・・時々書いているけれど、ソーセージかな?これだけはドイツのソーセージは美味しい!と思いますが、日本でも美味しいソーセージを食べたことがあります!

ビールだって(食べ物ではないけれど)特にビールが大好き、という訳でもない人には意外と日本のビールの方が美味しい〜〜なんて事も!

実際、ビールはあまり飲まないドイツ人の友人が日本のビールの方が美味しい!なんて言っています。(おそらく、口当たりがよくて飲みやすいのかと)

日本に行く時の最大の楽しみは「美味しい食事」なのです!そして、ドイツに残る友人から「美味しいもの食べてきてね!」と言われます。

なので、一時帰国の時は食費にはあまり制限かけず、ダイエットもしません!太ってしまっても、日本食が食べられる時に食べる!!

太りやすい理由その2・炭水化物が多い!

これは本当にそう思います!

以前、まだ外国の生活がそれほど日本で知られていなかった時、日本ではご飯が主食だから

「ドイツの主食はパンでしょ?それともじゃがいも?」と聞かれたり、1日3食ともパンがついてくる(お肉とパンとか)のか?と聞かれたことがよくあります。

ドイツで献立を考える時の主食は「肉か魚」です。

メインディッシュは?と考えるとわかりやすいかと思います。

そしてそのメインに付け合わせとして、じゃがいもかパスタかライス

そう、じゃがいも or パスタ or ライス! です。

間違えても「じゃがいもパスタライス」ではありません!

ですが・・・

日本だと「うどんとおむすび」とか「ご飯にじゃがいもの煮物」とかあるではないですか?

以前、(最近のドイツ人は割といい加減になったが)ライスにじゃがいものコロッケをつけたら

ありえない!!」とドイツ人に叱られました・・・・

そう、炭水化物と炭水化物です。ありえない〜〜献立はタンパク質と炭水化物とビタミン、の組み合わせでなくちゃ。(と、言われた)

太りやすい理由その3・料理(デザートではなく)に砂糖を使う

まだドイツにきたばかりの頃に言われました。ドイツの食事の後はよく甘いデザートがつくけれど、食事そのものを作る時に砂糖は使わない、と。

確かに。煮物を作る時、どれだけ砂糖を入れるのか?あの酸っぱい酢の物だって砂糖がたっぷりです。

まあ、こちらでも既製品のサラダドレッシングとかケチャップとか、一体どれだけ砂糖が入っているのか??ですが。(なので、ドレッシングは自分で作るのがオススメ)

と、ここまで書いた「日本食が太りやすい理由」は動画で述べられているものとほぼ同じです。

なのに、なぜドイツ人は太っていて、日本人は痩せている人が多いのか?

私の個人的見解と、だからドイツで過ごす日本人は気をつけた方がいいよ〜〜という点は

ドイツの食事が怖い理由その1・脂肪分が圧倒的に多い

やはりなんと言ってもこれでしょう!

油も摂取しないと肌や髪に艶がなくなるし、お通じも悪くなりそうですが、こちらでよく使われる脂肪は動物性脂肪!しかも量が半端なく多いのです。

昔、お世話になっていた家庭のドイツ人奥さん、「揚げ物はよくないわ!天ぷらってよくないわ」と言いつつ、植物性油は「これは体にいいから」と言っていたので、その当時は「??」だったのですが、ドイツ人にとっての揚げ物はラードを使うことが多い(多かった)からのようです。

そのお母さんに、天ぷらは植物性油で揚げるよ、と教えてあげればよかったかな?

ドイツの食事が怖い理由その2・ケーキを食べすぎる

いくら食事に砂糖を使わない、と言っても、あれだけ大きなケーキをぱくついていれば太るのは確実かと。

直径26cmのケーキ型で焼いたケーキを2切れ食べたら、それだけでカロリーは・・・(無言)。多くのドイツ人が好きなチーズケーキだと簡単に500kcalくらい超えそうです。

しかもホイップクリーム付きとか・・・

ドイツの食事が怖い理由その3・量が多い(と、私は思っていないけれど)

ドイツのレストランを訪れる日本からの友人らが、お皿にのった大量のフライドポテトなどを見て、「ドイツのご飯は量が多すぎる!」と。

確かに多いですよね。大きなシュニッツェルに大量のフライドポテト!

小柄な日本人の方には量が多すぎる!と思います。

ドイツの食事が怖い理由その4・見かけの量は少ないのに高カロリー

ところが、レストランではなくて、家庭でドイツ料理を食べる事になると、意外と量が少ない、と感じることがあります。

ドイツの食事は脂っこい分、見た目の分量は少ないのです。日本の旅館で出るような御馳走の量を思うと、少なくとも見た目の量はドイツの食事は量が多くありません。

ドイツ人でも小柄な人もいて、お母さんが小柄とかいった家庭にホームステイでもして食事も一緒にしていると、出される食事の体積から見る量が少なくて、お腹がいっぱいにならずに困る事もあり得ます。

特に夕食!

私の経験でも

  • パン2枚
  • ハムかサラミ2切れ
  • バター
  • きゅうりのスライス数枚

これだけ〜〜という夕食も珍しくありません!

いくらパンが全粒粉のパンでも、ライ麦パンでも、たった2枚は辛い!

ところが、この量が少ないドイツ人の夕食でも、カロリーだけは一人前に多いのですよ。ここが危険!

量が少なくてもハイカロリーなものに慣れているドイツ人はそれで満足してしまうのですが、普段量は多い食事をしている日本人にはどうしても我慢できず、夕食の後にお菓子を食べてしまう・・・

そう、そうするとあっという間に太ってしまいますよ。。。

Mischbrot

ホームステイといえば、まだ語学学校の学生だった時に、ドイツ人の家庭でお世話になっている日本人が「お腹が空いて困る」と訴えていました。彼女が滞在した家庭のドイツ人が本当に小柄な人で、その家庭の標準の量、では日本人にはキツかったようです。

私のお世話になった家庭は・・・どういうわけか、学生時代に3家族ほどお世話になった家庭があるのですが、どの家庭でも食べ物は豊富でした。

食べることが好きな私のために、食べることが好きなドイツ人家庭を選んでくれたのかな??

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