【読書】8月後半に読んだ本(2020年)

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夏休みが終了して、読書にあまり時間が取れなくなってしまいましたが、面白そうな本を見かけることが多いのでせっせと読んでいます!

(いつも通り、本のカバーは自分で撮影してアップすると著作権侵害にあたるようなので、アマゾンから借りています。興味のある本があれば本の写真をクリックすればアマゾンに飛びます)

コミック版「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

山田真哉さんのベストセラーとなった著書「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」をマエダマキコさんが漫画化した本です。

この山田氏の本は以前一度読んだことがあるのですが、内容を忘れているし、漫画で読むともっとわかりやすいかも、と手にとりました。

クレープ屋をする事になった父親とタレントである娘、そして、経理の事に詳しい女の子のマネージャーがでてくるストーリー仕立てで読みやすくなっています。

こういった、ビジネス本のコミック版、以前も書きましたが、内容を早く理解できるのでおすすめです。(この本は経済の事を勉強したいな、という人には特におすすめです)

「こだわりのドイツ道具の旅」佐貫 亦男・著

この本については、このブログですでに紹介していますが、これが刊行されたのは1987年だそうです。著者の佐貫 亦男氏は明治41年(1908年)生まれの方。

なので、「ドイツの今の様子を知りたい」という方には残念ながら不向きです。あれからドイツも随分変化しました。この頃のドイツは良くも悪くもドイツでしたが、(日本もそうであるように)最近は国際化の波が押し寄せて、良くも悪くも「ドイツっぽさ」が無くなった気がします。

この本が刊行された頃に初めてドイツの地を踏んだ私にはとても懐かしいものがありました。

この本に書いてある事も紛れもなくドイツの姿、現在のドイツとは少々違う点も多いのは少々残念でもあります。

じゃがいもはやはり最強?〜食事作りに手間をかけないドイツ人

くたくたになったグリーンアスパラガス〜料理とは思い切り??

「お金 2.0」佐藤 航陽・著

「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」

2017年に刊行され、ヒットした本だそうです。

「お金」というもののあり方が随分と変化をしそうな現在。この本は若い方に良く読まれたそうですが、「ビットコイン」だとか「シェアリングエコノミー」とか、良く耳にするけれど果たして自分は正しく理解しているのだろうか?と思い、この本を読みました。

大変わかりやすく書かれているので、若者だけではなく、私のような50代の人間にも読んだら良い本だと思います。人生の半分以上を終えたとは言え、まだまだ残りの人生があるのに、変化していくこの世を「私には関係ない」と無視して生きていくには残念すぎる気がします。どうしてSNSのフォロワーが沢山いることに価値があるのか?など以前では考えられなかったことを納得するためにも。

しかし・・・この本は「経済」の仕組みを教えてくれる本だと思って読み始めましたが、これからの世の中、経済ばかりではなく、人生の価値観そのものを変えなければならないようですね。

読みながら、これだけ価値観が変化すると言われる将来についてちょっとワクワクしたのですが、自分がその未来を一体どれだけ体験できるのかな?とちょっと残念な気にもなりました。〜新しい情報を取り入れることを忘れずに長生きするしかないかな?

「ひ弱な男とフワフワした女の国日本」マークス寿子・著

「積読」になっている本を処分中ですが、どんな内容なのか知りたくて手放す前に一読した本です。

この本は出版された当時、(1997年)かなり話題になったのではなかったかと思います。

この本の存在だけは知っていて、それでいつか忘れましたが、古本として安く売っていたので「これ、有名だし、一度読んでみよう」と購入したと覚えています。

正直をいうと・・・まずタイトルで期待した内容ではありませんでした。

そして、1997年刊行で、今の日本人はこんなことはないだろう、と思う箇所が多く見受けられました。(やはり単行本でも出版されてすぐに読むべきですね)

内容のほとんどが「日本人はこれだからおかしい。イギリスはこれだから良い」と言ったもので、こういう本があるから「だから在外日本人っておかしい!」という偏見があるのかな、と思ってしまいます。

とは言え、外国に長く住んでいると日本の欠点が見えて、つい口を出したくなるのかも、と思うのです。

私にとっては日本はやはり祖国で、自分も日本人なので、日本がより良い国担って欲しいなあ、と思ってしまいます。

(特に日本に住まれている方にはこの本はあまりおすすめ出来ません・・・伝え方がもっと日本人に気持ち良いものだったら、と思ってしまいます)

以前もこのブログに書いたのですが、まだ電子書籍が普及していなかった頃、日本に帰国の度に山ほど本を買ったり、日本人コミュニティーで日本語の本を一冊100円程度で大量に買っているので、読み切れていない、いわゆる「積読」になっている本が我が家に沢山あります。

読んでいないけれど、読む気にならない、と思うものはそのまま手放しましたが、面白そうだな、とか一度読んでみたい、と思った本は片っ端から手に取っています。

パラパラとめくってその中の10%くらいを読んで手放す事も多いのですが、今回は2冊ほど一通り目を通しました。

来月もまだまだある「積読」になっている本に目を通したいものです。

(が、電子書籍にも面白そうな本が沢山あって、うれしい悲鳴です)

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