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100捨てチャレンジ30〜ドイツ語の本はこうして手放しています

料理の本 シンプルライフ
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こんにちは!shirousagiです。

クリスマスの12月25日に終了予定の「100捨てチャレンジ」、このブログへのアップが少し遅れていますが、せっせと毎日一つの物(または一つのカテゴリー)を手放しています。

今回は30日目に手放したもの、それは本。

ここで、本や服を100捨てチャレンジに入れるのはどうかな?とも思いましたが、1冊ではないので、お許しを!

今回手放した本は

(ドイツで買ったドイツ語の)料理やケーキのレシピ本、それから洋裁の本

です!

ちらっと消防車の絵が見えますが、子供の本ではなくて、時短でできる料理の本でした。

これらのレシピの本や手芸、洋裁の本は写真もたっぷり入っていて、それがとても綺麗なのです。本自体も傷んでいないし、このまま捨てるのはあまりにももったいない!

けれども、もう使わない(読まない、というより使わない)

この手の本は実は図書館に行くとたくさんあるし、大体、動画サイトに行けばいくらでも見れますよね。

そう、今なら「マスクの作り方」とか「パンの焼き方」とか。

ドイツで人気のケーキのレシピも、ドイツの食材で作れる時短レシピも動画を探せばいくらでも出てくるこの頃。

20年以上前に発行された本を大事に所有している理由が全くなくなってしまいました。

それでも綺麗で内容も良い本。このまま「古紙回収容器」に入れてしまうにはもったいない!

いくらネットでレシピや洋裁の仕方が見れると言っても、あまりネットを使わない人や本の方が好きな人もいるかもしれません。

この本を使ってくれたり、眺めて楽しむ人がいるといいなあ、と思う時、そんな時は本は町の広場や教会前などにある自由に本を寄付したり、本を持って行ってよいというこの棚に入れておきます。

とある村の教会前広場にあったこれ。一番下は子供の本専用になっています。

この中に自由に本を入れたり出したりできます。(持って帰るのも無料)

とある町の一角にあった公園に立っていたこれ。この近くは市営の集合住宅が多いようなので、金銭的に困っている人も多い一角。本が無料でもらえると嬉しいかも。(そんな一角にあるので、落書きだらけだけど)

町中なので、お年寄りも多く住んでいるようです。ネットを使わないお婆さんとかが本を眺めてくれたらいいな。

日本語の本はドイツ在住日本人の友人らに差し上げたり、日本人コミュニティーに寄付したりします。

ドイツ語の本を手放す時は、フリーマーケットサイトを利用して買ってくれる人を探してもよいのですが、なかなか手間がかかるので、

  1. とても古い本や傷んでいる本、あまり内容が良いとも思えない本は「古紙回収用容器」に入れたり、駐車場などにある「古紙回収コンテナ」に入れて処分
  2. まだまだ読んでもらえそうな本は上記の本の棚に寄付(正式名称がわからない・・・)
  3. そして、この本は買ってもらえるとわかると古本回収してくれるアプリ「momox」を利用して売ります。

次回はその3番目の「momox」利用体験をお話しますね。

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