ついに・・・サマータイムが終わってしまったドイツに住むshirousagiです。
クリスマスまでに家の中をもっとスッキリさせようプロジェクト、今回は34個目として手放した
「リースの芯」です。
ドアリースを作るために購入した小型のリースの芯
今回手放したリースの材料となる芯はこちら。
ワラでリースの形に作ってあって、緑色のテープで覆われているものです。
写真にある通り、このリースの芯は直径20cm。(価格は1.95ユーロ。約240円です)
毎年アドヴェントクランツ(アドベントクランツ)を作っていた頃、そのクランツ(リース)の芯にするためにガーデンセンターに出かけて購入したものです。
アドヴェントクランツに使っているものは直径が50cmくらいの大きな物。(テーブルが大きいのでそれくらいの方がぴったり!)
その大きなクランツの芯を購入する際に直径20cmの小さな芯も見つけて、
「これでドアリースも作ろう!」と意気揚々だったのです!
・・・でも作らなかった・・・
「来年は作ろう、次の年はドアリースも作ろう!」
と早数年。もう諦めるべきですね。今年はこの「100捨てチャレンジ」でリースにつける装飾品も随分手放しちゃったし。
このリースの芯に針葉樹の葉を巻きつけて、アドベントクランツのように赤や金色の飾りをつけてドアに飾ろう!と思っていたのですよ。
このクランツの芯を購入する前年に作ったドアリースがアイキャッチ画像のリースです。
ちなみに毎年のように作っていたアドベントクランツの一つはこちら。
銀色の大きなクランツ用の皿に乗っていて、しかもクランツの輪の中にも装飾品を置いているので「輪」になっているとはわかりにくいですが。
またドアリースが欲しくなったら・・・お花屋さんで購入します。または、またこのリースの芯を買っても250円くらいだし。使うか使わないかわからない物を保管しておくのも負担なので手放します!
ところで・・・
アドヴェント、クリスマスと言えば「クリスマスマーケット」ですが、今年はコロナ禍でクリスマスマーケットの開催が危ぶまれていました。
それでもまだ夏の段階ではケルンのドーム前のクリスマスマーケットは中止と発表されたけれど、デュッセルドルフは大丈夫だろう、と思っていたのに
秋からの新規感染者数激増に伴い、デュッセルドルフのクリスマスマーケットも中止が決定してしまいましたよ。
クリスマスにおじいちゃん、おばあちゃんのところにも出かけにくくなってしまいました。(クリスマスは家族で過ごすのが定番)
今年のクリスマスは・・・オンライン礼拝で祝って、久々にガチョウの丸焼きでも食べたいなあ・・・
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