コロナ新規感染者数が相変わらず激増中のドイツに住むshirousagiです。
学校がクリスマス休暇にはいったら、食料品以外の物で欲しい物をみるためにショッピングセンターに出かけようかな?と思っていましたが・・・
無理になってしまいました。
ここは、やはり(もう、何度も言ってるけど)お片付けです!この「100捨てチャレンジ」を始めてからキッチンにあった小さな収納ボックス(家具のような)を2つ処分して実にすっきりとしています。
なんと言ってもお掃除が楽になった、これが最大の収穫!ですね。
ところで、先日、ホームオフィスにしている部屋(こちらは地下室)にある筆記用具をいくつか処分した話を書きました。
この時に
「まだある大量の筆記用具」の処分を心を鬼にして取り組みます!
と書いたのですが、書いたからには実行です!
段ボール箱にはいっていた筆記用具。一部の鉛筆を除いて、全て新品です。これを全て処分します!
大抵、広告が入っていた、とか、子供がもらってきた、とか、そういった「無料」で手に入れたものです。
ノリは日本で100均で購入しましたが・・(子供のお友達へのちょっとしたプレゼントに使おう、と思って何本か購入していたうちの1本)
我が家のペン立てというペン立て、筆記用具を使う場所には使いかけのボールペンが何本か散らばっています。
その上にまだ使っていないボールペンが山のように箱の中に!
どう考えても、このペーパーレスな時代、こんなに大量のボールペンを保管しておく必要はない!
しかも、古いので黒いインクはすでに乾いて使い物になりません。それでも「赤、青、緑のインクは十分に使えるから」と大事に保管していたのですよね。
私のブログの筆記用具に関する他の記事を読んだことがある人は
「あ、あの4色ボールペンがまだある!」とびっくりされたかもしれません。
それくらい、大量にある・・・・・(これまでも何本も処分しました)
もらった当時はとても書き味の良いボールペンでしたが、年月もたって、あまりインクの出がよくなくなり、実は書きにくいボールペン。
「でも書けるから」となんとなくもったいない!といまだに20本以上保管していました。
今度こそ、心を鬼にして、数本残してあとは処分です!(緑のボールペンが時々必要なので全て捨てずに4本だけ保管)
大量の筆記用具の処分には
「まずは使いたいもの、必要なものを数本選び、残りは全部捨てる!」
これですね。
先日読んだ勝田和代さんの「汚部屋脱出プログラム」でも、必要になったら買い直すのに3万円以下のものはとりあえず捨てる、(と言った意味の事)が書かれていました。
3万円は私には高いですが、文具、それもボールペンだと
「捨てすぎた!」と思っても100円ショップでも結構良い物が買えます。文具の高いドイツでも5本で200円位のものもあります。
そうです、必要になったらその時に、もっと書き味の良いボールペンや鉛筆を購入します!
読者の皆様にはどうでも良い話だとは思うのですが・・・
こちらの鉛筆も今回処分したものです。
上から
- 前回処分した筆記用具にあったシャープペンシル。実は私はシャープペンシルを全く使わない(なのに、この12月まで保管していた)
- 細い鉛筆2本。これ、私が高校生!の時に「面白いな〜」と集めておいた鉛筆。一体何年前?
- 20年以上前に宿泊したアメリカのホテルの鉛筆。書き味が悪い、薄い(多分H)
- 子供が小さかった時に文具店でもらった4色の色が一本の芯にある色鉛筆。実用ではなくておもちゃ感覚なら使える
どの鉛筆も実際に使うには不都合なのに、何年も保管。鉛筆集めのコレクションでもしていたのかな?私。。。
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