こんにちは、shirousagiです!
クリスマスの祝日も終わり、これから大晦日まではせっせと大掃除です!とはいっても今週は寒くなるそうですよ・・・
さて、12月25日に無事終了した「100捨てチャレンジ」ですが、このブログへの報告がまだ遅れているので、せっせと報告させてもらおうと思います!
皆様の年末大掃除の休憩にでも見ていただければ幸いです。
というわけで92個目に手放した物紹介はホームオフィス部屋にあったこれです。
スタンプとスタンプ台
今年2020年はコロナ禍でテレワークが発達した年でもありましたね。
日本ではその際、印鑑が問題になって、印鑑を廃止しよう、という動きがあることがこちらにも伝わってきました。
ドイツは他の欧米諸国に比べてネットの利用が少ないのですが(不便!)印鑑という文化はないので、大事な書類などはプリントアウトしてキチンとサインをしたものをスキャンして送る、ということが頻繁です。
そのため、スキャンできるプリンターが欠かせません!
それはともかく、印鑑はないのですが、スタンプは頻繁に使用されています。
インク台
さすがのドイツ(現代的な便利グッズが少ない国)でもインク付きのスタンプが増えてきました。が、インクのついていないスタンプもまだまだあります。
我が家でたまに使うスタンプはインク付きだと高いのでインクのついてないものをわざと購入したこともありました。
なので、まだスタンプ台は我が家では必要なのですが、2つもいらないので、1つは処分です。
使わないで放置していてもインクが乾くだけだしね。
住所や名前を入れるスタンプ
日本に同じようなものがあるのか、どういった名前なのかわからないのですが・・・
手紙、葉書の差出人欄、自分の蔵書などに住所や名前、電話番号などを入れるためのスタンプです。
ドイツだとアルファベットと数字、いくつかの記号だけで良いので日本語より必要な文字数が圧倒的に少ないので、自分で文字や数字をセットして「自分だけのスタンプ」を作れるものがあります。
私が最初にこのスタンプを買ったのはもう15年位前です。
その当時は生徒に楽譜を貸すこともよくあったので、「これは私の楽譜だよ!」という意味で、表紙に名前と住所をいれたスタンプを押していました。
(大抵の人がそのように自分の楽譜には名前や住所を記入していました。)
数年後、このタイプのスタンプでメールアドレスが入れられる(@がはいっている)ものが販売されて、それを追加購入。
さらに名刺を注文した時に同じようなスタンプがおまけでついて来ました。
いくらなんでも3つも「名前と住所」を入れるスタンプはいらない!ですよね。
そして、最近は生徒への楽譜もPDFのファイルで送って各自でプリントアウトしてもらうので、楽譜に自分の名前を記入する必要も無くなりました。
なので、名前を入れるスタンプ、1つだけ残して残りは処分します。もちろん付属品(文字やピンセット)ごと!
日本で買ってきた、郵便用のスタンプ
まだインターネットが普及していなかった頃、日本の友人とは手紙でやりとりをしていました。
エアメール用の封筒を使っても良かったのですが、そればかりだと面白くないなあ、と一時帰国の時に見つけた「郵便番号」の枠のスタンプ、そして「Air Mail」と書かれたスタンプ。
この2つのスタンプを普通のドイツで売られている封筒にスタンプして日本に送っていたのです。
それからクリスマスカード用のスタンプです。これも日本で購入したもの。
可愛い絵柄のスタンプって、ドイツにはないので、ついつい買ってしまって・・・
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