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毎日1万歩を歩いて半年たちました〜習慣にすると辛くない

雑記
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、ロックダウンがもっと厳しくなるかも?といわれているドイツに住むshirousagiです。

このコロナ禍で私が始めた習慣に「毎日1万歩以上歩く」があります。実際に毎日1万歩以上歩くようになったのは去年2020年7月25日からなので、1万歩以上歩くようになって「半年たった」には数日足りないのですが、

この「毎日1万歩以上歩く」は本当に良い習慣だと思うので、少々早いですが、この半年の成果を報告したいと思います。

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半年間、毎日1万歩以上歩いて得たメリット

この半年、せっせと1日も欠かすことなく1日1万歩以上歩くことをクリアしました!この半年で得たメリットは・・・

体重が減った、増えなくなった

新陳代謝の落ちる、油断するとすぐに太るお年頃(50代です)の私、30代の時に比べて、めちゃくちゃ増えたのが体重です。

でも、食べたい!美味しいもの、大好き!

毎日1万歩以上歩くようになって、この体重のコントロールがしやすくなりました。半年前から比べると、この歩くという有酸素運動だけなのに、体重が3.5kg減少しました!

理想体重まであと1kg弱あるのですが、特に食事制限していなくて体重が落ちたので、これほど嬉しいことはありません!!

(摂取アルコール量は減っていますが、毎日大好きなチョコレートを食べています)

日によって、もちろん多少の変動はあります。大体±0.5kgの揺れはありますが、半年前の体重には戻っていません。

毎朝、体重計に乗るのが楽しみなんですよ。

家事、特に掃除をするのが苦痛でなくなった

私が毎日の仕事で一番したくないこと、それは

お掃除

なのです・・・(家庭の主婦もしているというのに)

でも、綺麗な清潔な家に住みたい!

私の場合、どうして掃除をするのが嫌いなのかというと、掃除をするって体力を使うのですよね。動き回るのです。

それが苦手だったから、だと思います。

重いものを運ぶというのもありますが(掃除機とか、水の入ったバケツとか)お風呂掃除とかでゴシゴシとバスタブを拭くと体力を使ってだるくなる、とか。

ところが、毎日1万歩歩いていると、軽い運動をしているので、

  • 体が動きやすくなっている(動きが軽い)
  • 体力がついている
  • 掃除タイムに歩いた歩数も1万歩の中にカウントしているので動く気になれる

そして、綺麗になったバスルームとかトイレを見ると気分がよくて

「よし、定期的にちゃんと掃除しよう!」という気になれます。

(水の入ったバケツを運ぶことはなくなったし、掃除機もコードレスの軽いものなので、重たい掃除機を持ち運ぶこともなくなりましたが・・・)

毎日1万歩以上歩くことをクリアするために

私は公共の乗り物を使わないので、ただ単に毎日1万歩歩こう!と考えるだけでは、なかなか1万歩クリアできないのですが、しっかり歩くためにこれを習慣化しました。

習慣化するには

習慣化するには習慣化できるように仕組みを整えると成功しやすいです。

私の場合は、この「1万歩歩く」ということを習慣にするために以下のようにしています。

歩くことを楽しくする

外出が億劫になるような天気の日は外出しません。(これは田舎の、家の中を歩き回れる家に住んでいるから可能ですが)寒い、風の強い日は外出が辛いですよね。そんな日は家の中を歩きます。

歩いている時は、森の中だと鳥の鳴き声などを聞きながら歩くのが好きですが、家の中では好きな音楽、面白そうなYouTube(聞くだけで良いもの)、オーディオブックを聞きながら歩いています。

歩くテンポには特にこだわっていません。1万歩、どこでもどんな方法でもいいから歩いたら合格!

毎日する

筋トレは毎日するより、時々休憩を挟む方が良いそうですが(しない日を作る)習慣化するには毎日する方が習慣になりやすい、と思い、歩くことは毎日しています。

生活スタイルによっては、例えば「平日は例外なく毎日する」でも良いかもしれませんね。

毎日、ほぼ同じ時間に集中して歩いています。

人に伝える

人を巻き込むと良い、そうですが、私は家族に毎日1万歩歩くことを公言していて、夜に「今日も達成したよ!」と報告しています。

このブログにも書いているので、病気にでもならない限り、歩くのをサボれません!

毎日1万歩歩いて得られる未来を想像する

1万歩以上歩いていると太らなくなったと書きましたが、歩きながら理想の体重になった自分を想像しています。

そして、実は歩きながら「ほうれい線予防マッサージ」もしているので顔も綺麗になると信じて、そんな未来の自分を想像して歩いています。

女性だったら何歳になっても綺麗でいたいですよね。良いモチベーションになるのではないでしょうか?

おかげさまで私の脳は「歩くことは楽しいんだ」「歩くことはやってあたりまえなんだ」「歩かないと気持ち悪い」・・・と思ってくれているようです。

風邪をひいたりして体調を崩したら、その日は1万歩はやめよう、と思っているのですが、この半年は病気知らず。ありがたいです。

まだまだしばらく脳を騙し続けて(というより真実?)「歩くとかっこよくなるよ〜〜」と思わせてせっせと歩きます!

公共の乗り物を使って外出すると一気に歩数が増えるのですが、そればかりは現在、乗って行くところがないのですよ・・・ちょっと残念。

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