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おすすめの「片づけ」に関する本〜私が読んで片づけのモチベーションをあげた本

シンプルライフ
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こんにちは、せっせと片付けに励むshirousagiです。

特におうち時間の長い現在、快適な家作りのために、汚部屋脱出して綺麗な部屋、家に住みたい!ですよね。

でも片付けって、思ったより体力も気力も使います。

そんな時、私は片付けに関する本を読んで自分の片付けに向かうエネルギーを補給していました。

今回は私がこれまでに読んだ「お片付け」に関する本から、片付け初心者向けでモチベーションが上がった!と思う本を紹介します。

まずは気楽に読める漫画から。

片づけられない女のための こんどこそ! 片づける技術

片付けなきゃいけないのはわかっているんだけど、どうも片付ける気になれない、という方にイチオシの漫画です。

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片付けるにはまずは基地を作ると良い、とあるのですが、これは実感しました。

片付けは「基地」ができるとやる気が出る

集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました

特に日本には可愛いグッズが多いですよね。集めたくなる気持ち、とても良くわかります。

私も日本に住んでいたら、なにか可愛い物をコレクションしていただろうなあ〜〜と思いつつ、ドイツに来て「質実剛健」な物(でも高い)に囲まれていて、コレクションをすることがなくなりました。

ミニマリストを目指しているわけではないし、趣味は大事にしたい、可愛い物を集めたいといった方におすすめ(タイトルでもわかると思います)のコミックエッセイです。

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断捨離アンになろう! モノを捨てれば福がくる

片付けといえば、やましたひでこさんが提唱している「断捨離」ですね。

この本の作者はやましたひでこさんと面識のある方(作者が断捨離中にやましたさんとお会いしたそう)で単にものを捨てるだけでなく、本当の断捨離の意味、断捨離のメリットがわかりやすく書かれています。

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漫画ではないですが、読みやすく、性格がちょっと違う片付けの本、2冊を紹介します。

人生がときめく片づけの魔法

ドイツでも超有名になったこんまりさんの本ですね。タイトルだけでもご存知の方は多いかと思います。

実は私は「人生がときめく」って、なんだか軽々しいし、大した内容は書かれていないのではないか?と思って最初はこの本を読む気がなかったのです。

ああ、近藤麻理恵さん、ごめんなさい!無料版が出た時に読んでみたら、なかなか良い本でした。

内容はわかりやすいし、「ときめくか」で決めるって本当にできるのか半信半疑でしたが、やってみると、これが「手元に残すか」の基準として作用するのですね。

びっくり。

余談ですが、私はドイツ語学習も兼ねて、この本のドイツ語版のオーディブルを聞きました。

この本のドイツ語版オーディブル、内容がわかりやすいので、ドイツ語や英語(あるはず)のオーディブルを購入できる方にはヒアリング練習におすすめです。

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片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質

「ときめくか」といった感情に訴えかけるものは苦手、という方にはこちらの片づけ本があっているかと思います。

「2×2マトリクス」という方法で手元に残すかどうかの選択基準を作っていくのは、感覚よりも論理的に片付けたい人には向いていると思います。

簡単に説明すると、使っているもの、使っていないもの、そして好きか嫌いかでモノが4つのマスのどこにそのものが入るのか決めて、そのモノを手放すのか、残すのか決めます。

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この本では物の片付けだけではなく、人生の整え方もあり、人生のミッション、価値観ワークが紹介されています。

これがとても興味深くて、私も簡単な価値観ワークを行って、自分のミッションについて考えているところです。

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この記事を書くためにAmazonサイトを覗くと、改めて「片付け」に関する本が沢山あるのにびっくりしました。

もちろん、私が読んだのはそんな沢山の片付け本の中のほんの一部です。これらの紹介した本以外にも良い本はまだまだあるかと思います。

自分にあった片付け本を見つけて、「片付けに疲れた」時には読み返してみると良いかと思いますよ。

物を手放すって、本当に疲れる・・・けれど、やってよかった!と思いますよ。

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