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【1000個捨てチャレンジ報告】まだまだあった、すぐに捨てられるもの!

うさぎ シンプルライフ
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断捨離に励んでいるみなさま、こんにちは、shirousagiです。

今週はイースター休暇。イースターといえば「春の大掃除」!

という訳で、これまであまり片付けを進めていなかったパソコンの周りや物置を片付け始めると、あるわ、あるわ、まだまだ「これって、必要かどうか考えることもなく手放せるよね」とか「明らかなゴミ」が!

今年始めから行っている「1000個捨てチャレンジ」の報告、今回はまだ週の半ですが、今週、今日までに手放したものを紹介します。

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1000個捨てチャレンジ報告・2021年4月5日〜4月7日に手放したもの

では、行きます!1000個捨てチャレンジとしては、616個目からです!

キッチンにあったここ3年以上全く使っていないもの

野菜などを茹でるもの(616)

(写真の1です。名称がわからない!)

パスタを大きな鍋で茹でる時に、一緒にブロッコリーだとか茹でよう、と思ったことありませんか?

卵を一緒に茹でる、というのはお弁当作りの本でみたことがあるのですが、どうも殻付き卵をパスタと一緒に入れる気にならず、(熱湯とはいえ)なのです。

でも、パスタを茹でる時に一緒にブロッコリーを茹でられたらいいな〜と思っていた時に見つけたこれ。

大きな鍋の縁にかけて、中に入れて、その中に茹でたいものを入れて茹でる、というもので、IKEAで見つけて買いました。

しばらくは使っていたのですが、ここ3年以上、全く使っていません。

確かにパスタを茹でている時に一緒に野菜を茹でると便利といえば便利だけど、どうせ茹でるなら一度にもっと大量に茹でたい!

それでも、大きな鍋にかけて、パスタと一緒に別のものを少し茹でたい、という時があれば、味噌こしを使うことにします!

食卓カバー(617)

写真の2です。100円ショップで買いました。

買った当時(20年以上前)はドイツの食卓カバーは折り畳みでなくて、帽子みたいなタイプしか見つからなくて(畳めない)収納に不便だな〜と日本で購入。

今はですね、かのAmazonを始め、日本でよく見られる食卓カバーと同じ、傘のように畳めるものも簡単に手に入るのです。

それにここ数年使っていないので手放します。少々汚れているし。

思い出といえば思い出だけど、簡単に捨てれるもの

写真2枚(618〜619)

1番です。

写真です!と言っても、以前住んでいた賃貸の住居のキッチン。(わかりにくいけど)

そのキッチンの壁のタイルが、ある日突然剥がれ落ちたのです。

賃貸なので、剥がれ落ちたタイルは大家さんが貼り直してくれたのですが、修理が終わるまで、「証拠」として撮影した写真。

その住居から今の家に引っ越してから10年以上。(大体、写真がアナログなので古いのはわかる)

あれから大家さんと壁の修理に関してもトラブルはないので、証拠写真も必要でありません。

いや、これって、10年前に捨ててよかったはずですよね。

写真のネガフィルム15本分(620〜634)

写真の2番ですね。

ネガフィルムって、若い人だと「なにそれ?」になってきているのかな?

我が家の息子が生まれた頃は、まだ写真はアナログだったので、せっせとフィルムを買って、現像してもらっていました。

生まれてから小学校に入学するくらいまでがアナログの写真。ああ、この時代にすでにデジタルカメラの良いもの(昔のデジタルカメラは反応が遅かった!)や今のスマホがあれば、

一体、どれだけ写真や動画を撮ったのだろう?

と思うくらい、アナログでも写真を大量に撮影しました!

・・・という家庭、きっと多いですよね。

その頃の子供の成長を撮影した写真も大量にあります。その写真も何枚かは捨てるべきなのですが、それは

思い出の写真だけあって、捨てるハードルが高い!

ので、後回しにするとして、ネガフィルムはいらない!

写真を焼き増ししたい、と思えば、いえ、焼き増しではなくて、スキャンします。

(写真は写真屋さんでもらった、ネガフィルムと現像された写真が入っていた袋です。これが15個ありました)

書き込み用のCD2枚(635〜636)

CD-Rが2枚。日本で売っていたものです。

って、ドイツでもあるので、わざわざ日本で買わなくてもいいのです。

実はこのCD、果たして、何か記録させているのか今やそれさえ不明なのですが・・・その昔、パソコンというものを使い始た頃、まだCD-Rを持っていなかった時に日本に一時帰国して、日本の家族にもらったはず、のCDです。

使った記憶が、ない!

書類の引き出しに入っていた、本当に今やゴミなもの

図書館の本の返却をした時にもらうレシート10枚(637~646)

最近は利用していないのですが、10年前位は市の図書館で主に楽譜を借りていました。

図書の貸し出しも返却も、その頃から機械で行うようになり、とても便利に!

返却の機械に本を入れて返却。するとレシートが発行されます。もし、万が一、何かのミスで「あなたが借りた本が期限内に返却されていません!」となった場合に備えて、そのレシートを1年位(だったと思う)保管してください、とのこと。

なので、保管していましたが、10年以上古いものが必要とはどうしても思えませんね。

(銀行の口座の証明ですら、10年も保管しなくていいのに)

通販の会員カードと有効期限の切れたクレジットカード・合計3枚(647〜649)

こちらも10年前に利用したOTTOという通販のカード。これ自体にはキャッシュ機能はありません。

で、なぜか?3枚もあったのですよ。この会社は利用しなくなったので、3枚とも捨ててもいいのですが、とりあえず1枚は保管しておきます。

そして、有効期限切れのクレジットカード。

なんのことはない、夫名義のカード。私が家族カードを作りたくて、夫名義のカードを作ってから家族カードを発行してもらったから、

・・・夫は全く使わない!

というクレジットカードでした。だから、引き出しの中で眠っていたのですよね。有効期限が切れても。

もちろん、シュレッダーにかけました!

銀行の振り込み用紙4枚(650〜653)

最後の3番目の写真は銀行の振り込み用紙。

振り込み用紙を家に置いておけば、家で記入して、あとは銀行の専用ポストに入れておけばよかったのです。

窓口が開いていなくても振り込み手続きが済ませられる。なので、振り込み用紙を何枚かもらってきて、いつでも書き込めるようにしていました。

・・・というのは一体何年前の話でしょう!?

今は振り込みは全てオンラインでやっているので、当然、この用紙は必要ありません。

一体、私は、いつからオンラインバンキングしているんだっけ?

まとめ・今回のすぐに捨てられるモノ

前回も迷わずに捨てられるものを発見してせっせと捨てましたが、今回も「持っていても、せいぜい子孫が100年後に

「私たちの祖先はこんなものを使っていたんだ」

と言って、博物館に寄付するくらいしか使い道がなさそうなものが出てきました。

  • 時代の流れで不要になったもの(写真のネガ・振り込み用紙)
  • 証明のために保管するとしても一定期間保管しておけば、それ以降は不要なもの(図書館のレシート)
  • 有効期限の切れたもの(クレジットカード)

これらのモノを丁寧に保管して、一体私は何をしようとしていたのでしょうか??

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