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ドイツでEdamame(枝豆)を買ってみた・その2

枝豆 ドイツの食べ物
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和食がここヨーロッパでも人気となってからもう何年経つでしょうか?

おかげでドイツに住んでいても、コロナ禍の今のように簡単に日本に一時帰国できなくても、以前のドイツでは全くお目にかかることがなかった、日本ではよく食べられている物が簡単に手に入るようになりました。

いや〜〜本当に嬉しい!

私がドイツに住み始めたばかりの頃は(30年位前)典型的なドイツご飯以外はなかなか手に入らなくて、日本の食事が滅茶苦茶恋しくて、一時帰国が人生唯一の楽しみ、だという時もあったのです。

人生唯一の楽しみが日本への一時帰国なら、なんでドイツに住むのだ?という話ですが・・・

で、今日紹介するのは、ドイツのスーパーで購入した

Edamame(枝豆)です。

一度、こんな枝豆を買って食べたことがあります。

ドイツでEdamame(枝豆)を買ってきた

この時買った枝豆は、袋から取り出して食べれるものでしたが、サヤがついていなくて、豆の色も黄色っぽくて、柔らかすぎて、味は今ひとつでした。

そんなある日、冷凍の「Edamame」を見つけたのです!

それがこれ。

冷凍枝豆

サヤがついています!パッケージの写真を見ると、いかにも「枝豆」っぽい!

ただ、袋に「塩なし」と。

食べ方の説明を読むと、

  • 鍋に少量のお湯を入れて茹でる   または
  • 電子レンジで温める
  • 温めてからサヤから豆を取り出し、塩やチリパウダーなどで味付けする

とのこと。

これまで、日本のメーカーの冷凍枝豆をアジアンスーパーで買っていました。

今回のドイツのメーカーのものも、袋を開けたところ、見慣れた緑のサヤに入った枝豆です。

これは期待できそう!

早速袋に書いてあった通りに温めました。豆250gにつきお湯250cc。蓋をして3分くらい。

電子レンジの方が面倒そうだったので鍋で温めましたよ。

もうほとんどの枝豆を鍋から取り出したあと。なので、豆の量の割にお湯が多い・・・

塩を少量加えて茹でて、茹でたあとは何もつけずに食べてみました。

うん、ほんのちょっと柔らかすぎかな?でもこれなら許せます!日本で食べていた枝豆です!

今回はビールはなかったので、これくらいの塩加減で美味しかったですが、ビールのお供にするならもっと塩味を効かせた方がいいかなあ?

今回購入した冷凍の枝豆は500gで2.49ユーロ(約300円)。

日本からの輸入物を買っても、枝豆ならびっくりするほど高いお値段がするわけではないけれど、ドイツのお店で500g入り300円くらいで買えるのは、ありがたいです!

それにしても、日本に住んでいる時はそれほど枝豆を食べていた訳ではないのになあ・・・

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