汚い家になった理由〜祖母の家はとてもモノが多かった!

シンプルライフ
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とにかくモノが多くて溢れている、という家は珍しくないようです。

実は私の祖母の家も、どうしたらこんなにモノが溜まるのか、不思議なくらいモノが多く、汚い家でした。

断捨離に励んでいる今の私、出来ることならその当時の祖母の家に行って、片付けをしたいな、と思うくらいです。

その当時の写真があれば、どんなモノがあの家の場所を占領していたのか、また、片付けをしたらどうなるか、記録がとれたのですが、流石に30年以上前のことなので、写真の1枚もありません。

が、私の記憶に残っている範囲で

  • どうして祖母の家は汚かったのか
  • どうして祖母の家にはモノが多かったのか

書き出してみたいと思います。

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生きていれば現在100歳の祖母の価値観

最初に、超がつくくらいの汚い家の持ち主だった祖母のことですが、今、元気に生きていれば100歳くらいです。

若い時に物資が欠乏していた時代を経験しているので、モノが手に入るということ、モノをたくさん所持しているということが嬉しかったことだろうと思います。

そして、誰かにモノをプレゼントするということは大事なことだと言った価値観があったように思います。

しかも、祖母は祖父の遺族年金が入り、経済的にはあまり困っていませんでした。

なので、子供の頃は、祖母を訪問するとたくさんのお菓子をもらえて、嬉しかったのを覚えています。

家がとても汚かった原因(私の意見)

よく祖母の家に出かけていた頃は、「うわ〜〜すごいな・・こんなにモノが溢れて!」とは思っていましたが、

どうしてこんなに、足の踏み場もないほど、家中にモノが溢れていたのか?

この問題については、その当時は考えたことはありませんでした。

片付けに夢中になっている現在、思うことは、祖母の家がどうしてあれほど汚かったのか、その原因は以下の通りだと思っています。

1. デパートでのショッピングが好きだった

専業主婦だった祖母ですが、私の覚えている限りでは、よく近くの街に(JRに乗って30分くらい)ショッピングに出かけていました。

そう、毎日の食事のためのお買い物ではなく、デパートに洋服やお菓子など、生活に必ずしも必要ではない物を買いに出かけることが多かったようです。

出かけた理由は特になく、ただ時間があるから、だったと思います。

2. 便利グッズを見ると買わないではいられなかった

デパートでの買い物で、よく買っていたのは衣類にお菓子でしたが、デパートの催事場にもよく足を運び、便利グッズや珍しいものがあると、必要かどうかは関係なく買っていました

買っても結局使うことはあまりなかったようで、こうした買い物で家の中はモノで溢れていたのです。

後に私がドイツに住むようになると、日本的な絵柄のハンカチや小物を買い込んでいたようです。(プレゼントしてもらいましたが、和の小物は実は、ドイツでは使い道があまりないのですよ・・・)

3. 近くの街に出かけた時でも、家族や近所の人にお土産を買っていた

出かけると言っても、乗り物で30分くらいの街ですが、デパートに行くと、そのお店や駅で家族や近所の人へのお土産も買っていました。

私もよくもらいました。その駅に売っている「銘菓」などです。

隣人へのお土産なら、プレゼントしてしまえば祖母の手元には残りませんが、お土産をあげていると、それだけお返しももらいますよね。

特にその当時、40年くらい前の事です。もらったらお礼をするのは常識、だったので、お土産を配った分だけお土産をもらっていたようです。

祖母のところに遊びに行くと、必ずと言っていいほど、色々な観光地の「銘菓」が山のようにありました。

4. よく街には出かけたけれど、普段は動かなかった

よく街に出かけて買い物をしていましたが、家の中では座りっぱなしでほとんど動かず。買い物の際でも、必ずカフェ(喫茶店)に寄って、休憩をしていました。

いつ祖母の家にいっても、キッチンに一番近い場所に座り込んで、毎日の食事作り以外はテレビを見ている、という生活を送っているようでした。

結論・たくさんの物を買うけれど、家の中では動かない

買い物はたくさんするけれど、家の中では動かないということは

買ったモノは家に置きっぱなしになり、モノが溢れ、それでなくても動かないので、モノで溢れた家を掃除する気はなく、家は汚れ、ますます外出したくなり、外出してモノを買い、疲れて帰宅、家の掃除や買ったモノの整理はする気はなく、・・・

という悪循環だったのだろう、と思います。

きっとこういった、買い物をたくさんして、多くのモノを所持して、でも(だから)掃除はしない、と言った、汚い家やモノに溢れた家に住んでいる、住んでいたご高齢の方は少なくないのでは?と思います。

私は、その家は汚かったけれど、祖母を訪問することは好きでした。優しい祖母でした。

でも、溢れかえったモノにはちょっとうんざりしていたのですよね・・・「お土産のお礼に掃除手伝おうか?」と言ったら、喜んでくれたかな?

(何しろ孫なので、その点は受け入れてくれたかも?)

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