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バスタオルを何回使ったら洗う?〜分厚い程良いのはタオルもだった

タオル ドイツってこんな国!?
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いつだったか、「ドイツあるある」の一つに

「バスタオルを毎日は洗わない、1週間に1回くらいしか洗わない」

とあるのを読みました。

shirousagi
shirousagi

そうだな〜〜

我が家でも毎回使ったらすぐに洗うわけでもないなあ〜〜

そうなの?

shirousagi
shirousagi

そういえば、日本に一時帰国した時に数日連泊させてもらった友人宅では

毎朝、私が使ったバスタオルを洗っていたな〜〜

でしょう?毎回使ったら洗わないと!

日本だと50%以上の人がバスタオルは1回使ったら洗うそうよ!

そうなんですってね、奥様!

毎日シャワーを浴びれば、毎日バスタオルを洗濯機に入れて洗う人が多いのですってね!

shirousagi
shirousagi

使ったらタオルに細菌などが付くから、洗うといいのはわかるけれど、

ドイツのタオル、毎日洗うなんて

そんなの耐えられない!

そうなんです、だって、ドイツのバスタオルって、(5枚重ねのトイレットペーパーみたいに)

分厚くて、大きい んですもの。

毎日こんな大きなタオルを家族分洗ったら・・・下着のパンツを洗う時間も干す場所もなくなるじゃん!(パンツの方が切実!)

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ドイツのバスタオル

ドイツで普通に使われているバスタオルって、こんな感じです!

ドイツのバスタオルは大きい

どこの国にでも、色々なサイズのバスタオルがあると思うのですが、私が持っている日本で手に入れたバスタオルと、我が家で普通によく使っているバスタオルの大きさを比べると・・・

可愛い柄、というだけでも、いかにも日本のタオル。こちらの大きさが60×120cm。

グレーのはドイツで買ったバスタオルで70×140cm。

ドイツのバスタオルは分厚い

ドイツのアマゾンのサイトを見ると、タオルの質によく「〇〇g/m2」と書いてある!

この1平方メートルあたりの「タオルの重さ」が重い程良い!とか。

ここのタオルは別サイトでもお勧めされていたもの。600g/m2です。

Utopia Towels, extra großes Badetuch aus weicher Baumwolle, 89 x 178 cm.
Utopia Towels, extra großes Badetuch aus weicher Baumwolle, 89 x 178 cm.

我が家でよく使っているタオルの重さを量ると

539g。1平方メートルあたりだと550g!ドイツ人好みにはちょっと軽いのかな。

日本のタオルだと1枚350gくらいみたいですよ。(アマゾンのサイトを研究した)これを1平方メートルあたりに直すと430gくらいです。

shirousagi
shirousagi

いいわね〜日本の軽いタオル。

肩にかけても肩凝らないじゃない!

結論:ドイツ人の好みのバスタオルは・・・

タオルだから

  • 吸水性が良い
  • 乾きが良い
  • ふわふわで柔らかい
  • 大きくて分厚くて、包まれたら気持ち良い (←これが大事なのか?)

この分厚いのが良い、と思っているのは本当らしく(個人の好みがあるけど)、薄いタオルだと不満そうなドイツ人を見たことが。

どうしてドイツではバスタオルを毎日洗っていられない!かというと・・・

私見:ドイツのバスタオルを毎回洗濯するのが大変な理由

  • バスタオルそのものが大きくて分厚くて重くて、洗濯機の中で場所をとる
  • バスタオルが大きくて分厚くて重いので、乾くのに時間がかかる
  • ドイツの水は硬水なので、洗濯するとすぐにタオルが固くなる(マジで辛い)
  • ふわふわのタオルであり続けさせるために、バスタオルを洗ったら乾燥機をかけるけれど、これを使うと電気代がかかるので節約したい!

というわけで、我が家でもバスタオルは毎日交換するわけではありません。

まあ、使ったらタオルに細菌がつく、といっても、常在菌といった害のない菌だそうだし。

ドイツのサイトを見ると、

「バスタオルは3回使ったら交換しましょう!」だそうですよ。

洗濯自体、毎日するわけではない人が多いからね〜〜

しかし、このバスタオルのことを研究したら、先日書いた「5枚重ねのトイレットペーパー」を思い出しました。

そうか、トイレでお尻を拭くのにも、シャワーのあとに体を拭くのにも

分厚くて大きい のが良いのか・・・(体格も分厚くて大きいドイツ人だし)

コメント

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