こんにちは、shirousagiです。
今回は今年前半に買って良かったと思うものを紹介します。
今年上半期というと6月末までですが、6月にはこれまで続いたロックダウンが緩和されて、割と自由にお買い物やお出かけができそうです!
そこで、今回は5月末までのロックダウン中にネット通販で購入したものでまとめてみました。
2021年1月〜5月にネット通販で買って良かったもの
番号を付けていますが、ランキングではありません。比べられないほど、この5つは買ってよかったと思っています!
一応、興味ある方向けにドイツか日本のアマゾンで取り扱っているものは、そのリンクを貼っておきました。
1. Giessweinのメリノウールのスニーカー
靴は長時間履いても疲れなくて、歩きやすいものがいいな、と思っていた私。
でも、街を歩くのはローファーなどの合革靴を履いていたのです。
こんなシューズです。幅広い足用もあるし、お値段も手頃だし。
脱ぎ履きも楽だし、これはこれで良いのですが、歩くのが楽な靴に当たることが少ない!
私の足の形が異常なのかな?
そんな時に耳にしたメリノウールのスニーカー。本当はすぐにallbirdsを試してみたかったのですが、一度も本物を見たことがなかったのでちょっと心配に。
そんな時にドイツでは手に入れやすいギースヴァインのメリノウールのスニーカーを見つけ、こちらを購入しました。
残念ながら日本では入手し難いようですが、ヨーロッパに住んでいる人でスニーカーを探している方にはおすすめです。
Giesswein(ギースヴァイン)のメリノウールスニーカーを買ってみた
私のおすすめポイントは
- 甲高で幅広の足でも窮屈でない
- 洗濯機で洗える
デメリットは
- 水に弱い。水滴が落ちただけで、靴が濡れているのがすぐにわかります。
私はオフィスで使っているのですが、悪天候の屋外で履いていると足まで濡れるかも。防水のスプレー(専用)もあるようですが。
2. allbirdsのスニーカー「ツリーランナー」
すっかりスニーカー生活に慣れてしまった私が、やっと購入したallbirdsの一足目はツリーランナーです。
こちらはまだ購入してから日が浅いので、履き心地などは後ほど報告したいと思っています。
シューズの見た目は、甲高な私の足には合いそうになかったのですが、履いてみると窮屈感ありません。
こちらも洗濯機で洗える、というのがポイント高いです。
3. デジタルスケール
どうしてこれを今まで買わなかったのだろう?とちょっと後悔しました。
デジタルではないスケールをもっていたから、何か重さを量りたいと思った時に不便していなかったのですよね。
ある日、0.1gまで正確に量る必要が出てきて、ふとアマゾンのサイトをみたら、お値段が10ユーロ前後(1000円くらい)からあるのにびっくり。
私が購入したものはこれ。
0.1g単位で最高3kgまで量れます。これで、アナログなはかりを2つ手放しました。
(「1000個捨てチャレンジの611&612個目です)
アナログのはかりだと「大体〇〇gかな」とアバウトにしか量れないのが欠点。ほんと、なぜ今までこの不便さに甘んじていたのか?体重計はとうの昔にデジタルのものに買い替えたというのに!
1500円程度でゲットしたこのデジタルスケール、正確さがどの程度なのか、わかりませんが、今のところ変だ、おかしいと思ったことはありません。
このスケール、日本のアマゾンで見つけたこれとデザインが同じですね。こちらは0.01g単位で量れるそうですよ。
4. ビオのゴミ容器に入れられるゴミ袋
ケチな私は「ゴミと一緒にして処分するものをわざわざ買うなんて!」と長年、ゴミ袋にお金を使うことをしてきませんでした。
普通のゴミはお店で無料でもらえた(過去形)袋を利用。なので、日本で買い物をしたら、そのスーパーの袋もドイツまで持って帰っていました。ケチ!
が、心を入れ替えました!?
ドイツの家庭ゴミは大抵の自治体では
- ビオのゴミ(茶色の容器が多いかと思う)
- 紙(青い容器)
- 牛乳パックやヨーグルトの容器など再生できるもの(黄色)
- その他のゴミ(グレーの地域が多いと思う)
この4つに分けて捨てるように、各家庭に1つずつの容器(または集合住宅に一つの大きなコンテナ)が配られています。
で、大きな容器に直にゴミを捨てても構わないのです。
が、汚れたものを直に容器に入れると、容器が汚れるのですよね。
それだけではなくて、「ビオのゴミ」という、コンポストになるものを入れる容器に直接
- 芝生を刈り取ったもの
- 藁(我が家にはうさぎがいるので)
など小さいものを大量に入れておくと、たまに、ゴミ回収の際に
道路にゴミがぶちまけられる・・・!
という被害に遭います。というか、何度も遭いました。
ゴミ回収の業者さんは道路にゴミが散らかってもそのまま行ってしまうので、「これ、我が家のゴミだし・・」とせっせとお掃除をする羽目になっていたのです。これが辛い!
そこで、ネットで探すと、ビオのゴミ箱に入れることが可能な紙の袋があるではないですか!
我が家のビオゴミの回収容器は大きいので、大きな袋が必要なのですが、ありました!
このゴミ袋をゴミ回収容器にセットしてから袋の中に捨てるようになって、それからというもの、回収の業者さんがどんなに雑にゴミ集めをしても、容器の中のゴミが道路に撒き散らされることはなくなりました。
余計な仕事を増やさないためにお金を使うのは有効だなあ。ストレス軽減です!
5. ドイツのユニクロのカーディガン
買ってよかったもの、今回の最後にドイツのユニクロのオンラインストアで購入したカーディガンをあげたいと思います。
日本人女性としては背が高い方な私にとって、日本でカーディガンを買うと、丈が短いのが悩みでした。
そこで、ドイツのユニクロでカーディガンを購入したら、長さがぴったり!理想的な丈の長さだったのです。
このカーディガンはドイツ人家庭に行く時に大変重宝しました。
購入したのはエキストラファインメリノVネックカーディガン。
冬のドイツの家の中は暖房をガンガンに効かせていて、むしろ暑い事が多く、私はTシャツにカーディガンという格好で出かけることが多いのです。
カーディガンだと「暑いな〜〜」と思えばすぐに脱げるし、屋外に出て寒い!と思えばすぐに羽織ることができるから便利ですよね。
ジャケットとは違って、カーディガンだと小さく丸めてバッグに入れることも可能だし。
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このブログで紹介中ですが、今年から「1000個捨てチャレンジ」をしています。
片付けを通じて、お金の使い方、買うものが変わってきているのを実感しています。
これまでだと、ユニクロですら「高い!」と思わせるような、ディスカウントスーパーで売られているカーディガンを買っていました。
安いけれど、質もそれなり。
最近は衣類も本当に気に入ったものしか買わなくなりました。その方が結局節約になるのですね。
着心地も良いし、ストレスもなく、お金も貯まる!
これまでは無駄な節約(のつもり)をしていたみたいです。反省・・・
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