先週、誕生日を迎えた友人が、バースデー祝いにランチに招待してくれました!
久しぶりにイタリアンレストランでランチ。ワクチンパスポートを持っているので、レストランへの出入りは自由!わ〜〜い!
イタリアンレストランでのランチ
せっかくの誕生祝い、ということで、バースデーを迎えた友人が
- スープ
- メイン
- 食後のコーヒー
にしよう!と、各自、どのスープか、どのメインディッシュにするか選んで注文!
私は
- キャロットとジンジャーのスープ
- お店オリジナルのトマトソースのピザとほうれん草のピザのハーフ&ハーフ
- ラテ・マキアート
といただきました!おいしかったです!
本当はデザートもつけよう、という話だったのですが、皆、メインを食べたらお腹いっぱいで今回はデザートはなし。
甘いものは別腹、とも言うのにね。
レストランで皆で食事の時は各自、自分の食べるものを選ぶ
このイタリアンレストランのピザ、美味しいのですが、大きくて、一人分注文したら食べ切れない!のです。
それはわかっていたんだけど・・・
グループでレストランで食事をする時に、各自が自分が食べたいものを注文して、自分が頼んだものをせっせと食べる、というパターンが多いのです。
色々なものを頼んで、取り皿を用意して、みんなでわいわいと食べる、というパターンはほとんど経験したことがありません。
(まあ、コロナ禍の今は、どのみち、友人たちと大皿料理を取り合うのはやめた方が良いのでしょうが)
なので、「1人分のピザかあ・・食べきれないかも!」と少々心配に。
せめて、味の変化があるように、とハーフ&ハーフで2つの種類のピザにしました。
お子様サイズがあればよかったのにね。
ドイツの家庭料理は大皿料理
ところで、ドイツでは家庭での料理は、基本大皿料理です。
いえ、大皿にも盛ることなく、
お鍋・フライパン料理(?)
です。
各自、プレートに好きなだけメインの料理や付け合わせをとって、それからいただくというスタイル。
なのに、会食とかでレストランを利用して、数人でも大人数でも一緒に食べる時は
1人分づつ盛り付けられた料理を食べます。
もちろん、ビュッフェスタイルの食事もあるし、あらかじめレストランでパーティー用にセッティングされた食事だと大皿料理ということもあります。
だけど、お祝いとかの理由でグループでレストランに行っても、各自で好きなものを頼んで、自分が注文したものをせっせと食べるのは・・・
最初はちょっとびっくりしたなあ。
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