昨日、IKEAに出かけてレストランでミートボールのメニューを食べたshirousagiです。
もちろん、このミートボールを食べるためだけにIKEAに出かけたのではありません。
あくまでレストラン訪問はオマケ!休憩!
ただいま、大規模な本の片付け中!
ただいま、家族が本の片付け中です。
私の個人の本は、これまですでに何度か片付けを行いました。
「この本はもう読まないなあ」と思う本は、在独の日本人友人に譲ったり、日本人向けバザーに寄付したり、買取アプリで買い取ってもらいました。(ドイツのアプリなのに、日本語の本でも売れることがあるのです〜めちゃ安いけど)
私の本棚はすっきり!
そこで、夫も大量にある本を整理する気になったのです。(わ〜〜い!)
が、元々モノを捨てられない、手放せない人。
どうしても「これは・・・どうしよう?」という本が多いのですよ。
ここ10年以上一度も手に取っていない、とか、読めない言語でかかれている(つまり日本語)本なのに。
そんな時の定番「保留ボックス」です!
とりあえず保管しておく本を入れるのに便利な箱・PAPPIS
そこで登場するのが、イケアのふたつきボックス「パピス」(PAPPIS)です。

段ボール1枚で一つのふたつきの箱になります。
組み立ても簡単!

完成はこちら!
この箱を知ったのは、13年前の引っ越しの際。
新居で必要な家具や小物を探すためにイケアに出かけた時、見つけたのです。
大量にあった楽譜、書籍を運び出すのに、この大きさがとても便利なのですよ。
本は小さめの箱で保管したい
本って、重いですよね。
大きな箱(標準的な引っ越し用の箱)に本ばかりを入れると、一人でも運べないくらい重くなってしまいます。
その前に本の重さで引っ越し用の段ボール箱が壊れそう!
かと言って、一つの箱の中に本やらぬいぐるみやら色々なものをごちゃごちゃと入れたくない!
そこで登場したのがこのPAPPISです。
これが本を入れるのにぴったりの大きさなのですよ。
よく印刷するコピー用紙の大きさ、A4の紙が縦でも横でも楽々入ります。

楽譜はA4より一回り大きいものが多いのですが、それでも楽々!

いや、楽々というより、楽譜はジャストサイズ!と言った方がいいかも。
もちろん、文庫本など小型の本を入れるのは全く問題ないです。
この箱にぎっしりと本を詰めこんでも、非力でか弱い私(?)でも箱を持ち上げることができる重さです!(これ、重要)
今回は、この箱に手放すかどうか決めかねた保留の本を入れて、別室で保管することになりました。

段ボール箱を積み重ねたら、まるで引っ越しをするみたいだけれど。
本棚から出して、保留ボックスに入れる、までは進んだから、
これらの保留ボックスに入った本を、1年後には手放す本にしてくれると助かるのだけどなあ・・(ここは小声で)
余談:ドイツでは念のためにデジタルだけではなくて紙媒体を用意した方がいいかも?
ところで、このPAPPISという箱、ドイツでは一箱(1枚?)1ユーロです。
(日本では149円です〜IKEA公式サイトより)
10箱買ったので、10ユーロ。今回は行きつけスーパーのお買い物ポイントをIKEAの商品券に交換して、その商品券で箱代を支払いました。

その商品券、ポイントからの交換はネット利用。なので、デジタル媒体でスマホに登録すれば、それで商品券として利用可能です。わざわざプリントアウトしなくてもよかったのです。
でも、しました。紙一枚、インク少々使ってもプリントアウトしました。
なぜって?
IT関係、デジタル関係に関してはドイツはまだまだ遅れていると言わざるを得ない!から。念のために紙に印刷。
いまだに「スマホのバーコードを見せればいいよね」と思っても、トラブることがあるんです。
明日はそのこと、最近の経験を書こうかな?

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