Frohe weihnachten! (フローエ ヴァイナハテン)
クリスマスおめでとうございます!これを書いている本日は、まだドイツは12月25日。
ついにやってきたクリスマスです。明日も「第2クリスマス祝日」でお休み〜うれしいな〜〜
明日って、日曜日だからどちらにしてもお休みだけど。
ドイツの伝統的なクリスマスディナーといえばガチョウ
クリスマスということで、本日12月25日のランチは、「クリスマスディナー」です。
ドイツの伝統的なスタイルだと、12月24日、イヴの日は簡単で作り置きできるように
ポテトサラダとソーセージ。
そして、12月25日のお昼に家族親戚揃って
ガチョウのロースト(ジャガイモの団子と紫キャベツを添える)です。
ドイツでも地域によっては
伝統的なクリスマスの食事が違うところもあるけど
これが、最近は
「クリスマスの食事だもん、豪華にしよう」とか「珍しいものを食べよう」になっているみたいで、特に、20年前頃からはローストビーフを食べる家庭も多いです。
ガチョウのローストにしろ、ローストビーフにしろ、
肉!よね。塊の肉!
今年のクリスマスディナーは鹿肉のロースト
で、我が家のクリスマスディナーですが、昨年は久しぶりに家族揃ってのクリスマス、久しぶりにガチョウの丸焼き〜!でした。
でも、実は10年前くらいからガチョウには飽きていたんですよ。
そこで今年登場したのが、鹿肉です。
この時に鹿のもも肉もいただいたので、冷凍保存しておいて、クリスマスディナーとしてテーブルに登ることになりました!
今年のクリスマスディナー、メニューは
- 鹿肉のロースト、マッシュルーム入りソース
- ジャガイモの団子(Kartoffelknödel)(今回は小型のもの)
- 紫キャベツとりんごの煮物
これを各自が自分の皿にとるのがドイツ流。
ジビエの肉にマッシュルームも入ったソース、そして、コケモモのソースを添えていただきました!
ガチョウにしろ、鹿肉にしろ、とにかく肉?
いえ、ご馳走というと、「鯉」という魚を食べる地域もありますが・・・
クリスマスのディナーでこれまで我が家に登場したのは
- ガチョウ
- 鴨(実はガチョウが売り切れた)
- 鹿
- (これに、よく食べられているのが)牛
のお肉です。
それも、
塊肉をオーブンでローストして、ジャガイモ団子に紫キャベツを添えた
というもの。
普段は塊肉を料理する気にもならないし、食べる気も、食べる機会もないから、
せめてクリスマスくらい、肉のローストでもいいけど・・・たまには変わったものを食べようかなあ。
食事と共に、お昼から飲んだ赤ワインが美味しかったわ〜
(半年前から禁酒してたけど)
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