一時帰国まで、まだあと3ヶ月もあるというのに、3年ぶりの日本にワクワクしているshirousagiです。

3年も一時帰国しなかったって、私の人生で初めてよ
もっとも帰国するのは悲しいことがあったからなのですが・・・
ドイツから日本までの約11時間のフライト中の私の過ごし方
先日も日本人の友人と、11時間に及ぶフライト中をどうやって過ごしているか、というのが話題になったので、ここで改めて「私が飛行機に乗っている時にしていること」を紹介します。
日本へ向けてのフライトでの服装
まずは服装から。
長旅なので、Tシャツに脱ぎ着しやすいカーディガン、それからパンツ。乗り物酔いしやすい体質なので(でも飛行機は大丈夫)なるべくゆったりしたデザインのものを選んでいます。
夏でも機内は割と寒いので長袖。スカートよりもパンツ。(席によってはお上品には過ごせないこともあるかも、で)
空港内を歩き回る、長距離歩く事もあるので、靴はスニーカー。
セキュリティーチェックでカーディガンを脱ぐ必要があるかも、なので、Tシャツやブラウスのデザインには気を配りたい。

これまでの経験では、
ファスナーのついたカーディガンは高確率で脱いだわ
成田は大丈夫だったかな?(今はどうなのかわからないけど)
機内に入ってする、長いフライトの準備
狭いエコノミークラスの座席に座る場合は、私は機内に乗り込むと、長旅に備えて準備します。
テーマは「11時間がなるべく早く過ぎるなあ、と感じるように」です。
荷物はなるべく座席の上部にある荷物置き場に入れ、足元にできるだけのスペースを確保。
スニーカーは脱いで、スリッパ(ホテルなどでもらったスリッパ)。長距離フライトでも靴を履き替えない、また、到着時に足がむくんで靴が履けなくなるから、と履き替えない人も多いみたいですが、私は足を楽にしたい!
フライト中に荷物棚に置いた荷物を取るのも大変なので、できるだけフライト中に必要と思うものは取り出して、座席前のポケットに入れておきます。
私は最近は
- ペン(入国のカードの記入とかするため)
- スマホ(お気に入りの音楽、電子書籍とゲームをダウンロードしておく)
- ノイズキャンセリングつきのイヤホン
これくらいかな?
スマホ登場前は文庫本2冊とかノートとかも用意していましたが、今は全て「スマホ」!
座席にあるブランケットをひざにかけてシートベルトして、出発を待つだけ!
夜間のフライト中にしていること

ドイツから日本へ飛ぶ時は、大抵夜間フライト扱い(到着する時が朝)なので、
フライト中は寝ます!
・・ったって、そうそう窮屈なエコノミーのシートでぐっすり眠れるはずもなく。それでも、出来るだけ快適に眠れるように、服装や座席にある枕の場所に気を遣う私。
映画のプログラムを見て、観たい映画をチェックして、まずは映画鑑賞から。
機内食が出てきたら、どうせ長旅!と映画の鑑賞は中断して、食事を思いっきり楽しみます。
食事にはワインと水をつけてもらうことが多いです。
現在は何が提供されるのかな?2年前のコロナ禍始まりの時は、提供されるドリンクの種類がかなり制限されていたようだったけれど。
1回目の食事(設定は夕食)を食べ終えた頃からだんだん睡魔に襲われ・・・おやすみなさい!

機内エンタメで「君の名は。」が観れたことがあったのに、食事後に眠くなって途中まで見てダウン。
気がついたら日本に到着していて、この映画は最後まで観れなかったわ。残念!
予定のフランクフルト→羽田のフライト時間は11時間20分

ロシア上空を飛べない現在、ドイツから日本まで14時間かかったとかいう話を耳にします。
私のフライトはまだまだ夏の話。その時はどうなっているのでしょう?
ちなみに、フライト予約した現在のフランクフルトから羽田(成田ではないのが初めて!)の飛行所要時間は11時間20分と出ています。(これまで通り)
無事に11時間20分で日本に到着するといいなあ。というか、旅行日程を変更しないで済みますように!
(次回は日本からドイツへのフライト中にしていることを紹介します)

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