久々の一時帰国が決定して、ちょっとワクワクしているshirousagiです。
・・・今回は観光はしないのに。
とは言っても、飛行機に乗れるだけでも嬉しい!という事で、昨日はこの記事をアップしました。
日本からドイツまでの約12時間のフライト
前回はドイツから日本へのフライト中の過ごし方を紹介したので、今回は日本からドイツまでのフライト中の過ごし方を紹介します。
大体、日本からドイツへのフライトの方が所要時間が長いのです。って、まあ多めに見積もっても、その差は30分〜1時間くらいですが。
とは言っても、窮屈な機内に1時間長くいなくてはいけないか、って大問題よね
ドイツまでのフライトの方が所要時間が長い原因は風です。飛行機も大変だなあ。
ドイツまでのフライト中の私の過ごし方
ドイツからのフライトは大抵「夜」なのでひたすら寝ることにしているのですが、日本からドイツに戻る時のフライトは大抵昼です。
しかも、私の場合、長旅が始まるのは朝。とは言っても、「どうせ機内で眠れるから」と夜更かししてから旅を始めることもありますが。
どうせ長旅。まずは機内にある雑誌とか新聞とか
飛行機機内に搭乗して、まずは居心地良いようにブランケットとか枕とか荷物とかセット。
では、しばらく娯楽の世界へ!
というわけで、まずは機内でもらう新聞とか、雑誌とか、機内販売のカタログとか、せっせと眺めています。
どうせ時間はたっぷりあるし。
本当は機内の「安全のしおり」を眺めるのが一番大事よね
そして忘れてはならない、機内の座席で見れる映画などのプログラム冊子も眺めて、見たいものをチェック。
映画など娯楽のプログラムはモニターにも一覧が出るけれど、フライトの最初はアナウンスとか色々あるので(そう、非常用設備のご案内ビデオを見る!)冊子の方をながめています。
機内ではひたすら遊んで、時々トイレに都合つけて歩く
長旅です。退屈しないように、好きなことをして遊びます!
と言っても、他の乗客の邪魔はしません。(するほどの勇気もないけれど)
- 機内個人モニターで見れる機内エンターテイメントの映画などから面白そうなものを見る
- 機内エンタメにあるゲームをする
- あらかじめスマホにダウンロードしておいたゲーム、電子書籍、音楽を利用
- 機内食は丁寧にゆっくりいただく(と言っても、食器の回収が早かったりする)
- ドリンクやおやつがあれば取りに出かける(歩く!)
- CAさんへのお願いは自分でCAのところまで行く(機内で邪魔にならない程度に歩くの大事)
- 眠くなったら寝る
今やスマホに動画もダウンロードできるから、次回は映画を選り好みする私のために、動画もDLしておこう!
これまでの経験では、時間が早く過ぎると感じたのは、機内でゲームをしていた時です。
なので、普段はゲームをしない私も、長旅に備えて、事前に好きなゲームをスマホにダウンロードしておきます。(そして、旅が終わったら削除する)
スマホは機内モードにして遊べるように、ダウンロードは必須!
長いフライトで私が必ず持参するもの
エコノミークラス(プレミアムでもなくて、一番お値段が手頃な席)の場合は、絶対に持参するもの、それは
ノイズキャンセリング機能のついた有線(にもなる)イヤホン
です。
機内って、うるさいですよね。常に「ゴー」という低音がしていますよね。これで普通のイヤホン、ヘッドフォンを利用していると、映画の楽しみが半減。
もっと安価な有線ノイキャンのイヤホンもあるけれど、
あまり安いものはノイキャン機能が信用できないので、慎重に!
追記:ここで有線のノイズキャンセリングイヤホンを紹介したのですが、現在は販売しておらず。
ノイキャン付きのイヤホンはほとんどBluetooth接続になっているので、今はカナル型イヤホンを使っています
12時間に及ぶ昼間のフライトは、いかに楽しい娯楽時間を過ごすか、これにかかっています!
そうだ!
夏の旅が近づいたら、忘れずにアホらしく面白い動画や漫画をスマホにダウンロードしておこっと!
楽しいものが一番よね。
あまり面白過ぎると機内で吹き出すかな?
その昔、スマホがなかった時代、飛行機内に個人モニターがなかった時代は、推理小説の単行本を持参して、読み終わったら飛行機に置きっぱなしにしたっけ。
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