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ドイツだと筆記用具は少なくても大丈夫〜妄想の100日間のシンプルライフ⑥

シンプルライフ
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こんにちは!

藤岡みなみさんが書かれた「ふやすミニマリスト」という本を読んで、「私も1日1アイテム増やすのをやってみたい!」と思ったshirousagiです。

現実には難しいので、妄想で「ふやすミニマリスト」「100日間のシンプルライフ」を送っています。妄想好き〜

前回までの「妄想の100日間のシンプルライフ」はこちら。

ほとんどものがない状態から、1日1つのアイテムを増やすという「100日間のシンプルライフ」。

実際に小さなスーツケースひとつで始めた、30年前のドイツ生活の記憶をもとに、妄想で、1日1つのアイテムを増やしています。

前回は、語学学校の開始とともに、外出が多くなったので、買い足した洋服などを紹介しました。今回は、勉強のために必要となった筆記用具を中心に、19日目から取り入れたアイテムを紹介します。

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妄想のシンプルライフ・その6

10月下旬にドイツに到着して、11月からの語学学校生活です。

ドイツ語は日本でも大学の第2外国語として習っていたけれど、今回はドイツ人の先生に習う、というので、とてもワクワク!

そのためには勉強道具を揃えなくては!

19日目・ボールペン

まずは筆記用具です。私の持ち物にPCをすでに取り入れているので(なんと2日目)とりあえずPCで書けばいいようなものですが、ビザの手続きや語学学校入学のための書類への記入も必要。

と言うことで筆記用具の1個目は青のボールペン

今なら役所に届ける書類などはオンラインで完結かもしれないけれど、「いまだ紙の書類が幅をきかせるIT後進国ドイツ」なので、紙対応ができるようにするのは必須かと。

ドイツでは書類に記入するのは黒か青のボールペン(または万年筆)です。

学校のテストもそうなので、書くものをひとつだけ、といえば青のボールペンが一番便利!

shirousagi
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小学生なら万年筆だけどね

20日目・A4のノート

とりあえず紙です。ならば広告の裏、と言いたいところだけど、ドイツの新聞紙に挟まれてくる広告には裏が白い広告はない!

なので、ノートが絶対に必要です。

こんな、A4のCollegeblockと呼ばれるノートが学生には一般的。

以前も紹介したけれど、こういったノートです。ミシン線で切り取って、バインダーに綴じることが出来ます。

便利といえば便利だけど、A4は大きすぎるわ。(日本で一般的なB5のノートは、ドイツにはない)

21日目・赤鉛筆

ボールペンとノートがあれば、とりあえずは書ける。勉強したことを書ける。宿題を書ける。

でも、勉強だもの、大事なところに赤線を引きたいではないですか!

というわけで、21日目は赤鉛筆をチョイスです。赤いボールペンでもいいけれど。

shirousagi
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青のボールペンを選んだ時、赤もついている2色とか3色ボールペンにすれば良かったのにね。

この頃はドイツでは3色ボールペンって、見なかったわ。

赤鉛筆といえば、日本ではテストで正解を書いたら⭕️、間違ったら❌ですよね。

これがドイツでは正解だと✔️、不正解だと✖️。

shirousagi
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はなまる欲しいな〜なんて思ったり。

22日目・スマートフォン

今回の「妄想の100日間のシンプルライフ」報告の最後、22日目は「スマートフォン」!

shirousagi
shirousagi

ああ、やっと使えるスマホ!

この日を待っていたわ〜

って、PCを2日目に解禁にしているので、スマホはなくても、まあ、なんとかなる!

ただ、外出が増えると欲しいですよね。使いたいですよね。

特にスマホのカメラ機能。毎日通う語学学校までの道なら、スマホがなくても(実際に通っていた時はスマホなんてなかったし)大丈夫。だけど、毎日通り抜けていた公園の綺麗な花とか、大きなチェス盤とか、写真に撮りたい!

スマホがなかったあの時代、語学学校に通うのに、カメラ持参していた日もありました。

shirousagi
shirousagi

カメラは毎日持っていたわけではないけどね。

観光ではなかったし。

鉛筆や消しゴムも欲しいところだけど、とりあえずはボールペンとノート。下敷きは使わないドイツ人なので、私も使わず。

すると筆記用具は少なくて済んでしまいました。後日、鉛筆が必要になったら買うことにしよう。

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