藤岡みなみさんの著書「ふやすミニマリスト」を読んで、「私だったらこれかな?」と妄想が膨らみ、「妄想の100日間のシンプルライフ」をおくっているshirousagiです。
前回、37日目まではこちら↓
妄想の「100日間のシンプルライフ」その11
骨折騒動でしばらくアップ出来なかった「妄想の100日間のシンプルライフ」、今回は怪我でちょっと不自由な身になって、これは欲しい!と思ったものたちを紹介します。
38日目・フォーク
ドイツに移住して、食器などを5日目から取り入れました。
これは私が本当に、ほとんどモノがない状態でドイツに移住して、とりあえず揃えた食器などです。(ノンフィクション)
この時は大きなスプーンを取り入れたのです。スプーンがあればスープを食べることが出来るし、料理にも使えるから。
で、フォークはしばらく持っていなかったのですよ。ランチはほとんど学生食堂で食べていたので、フォークはなくても不自由していなかったのです。
が、今回はフォークを取り入れました。
理由は・・・左手だけでも食事が出来るから!
右利きの私にとっては、左手だけで食事をする場合、お箸を使うのは無理・・・
でも、フォークなら(見た目上品でなくても)左手で食べ物に突き刺して口に持っていけばOK。
両手使えたとしても、右手でナイフ、左手でフォークを使うわけだし
この世にフォークがあると言うことが、これほど有難いとは思わなかったわ。
39日目・コップ
せっかくなので、フォークの次はコップを取り入れました。
熱い飲み物の時でも使えるように、最初はマグカップを取り入れた私。だけど、ミネラルウォーターはガラスのコップで飲みたいですよね。
食器って、病院や施設であっても、できればプラスチック製でなくて、陶磁器やガラスでできたものが嬉しい。
とても美味しい食事でも、安っぽいプラスチックの食器に入っていたら嫌だな〜と思う私です。
40日目・日焼け止めクリーム
お化粧品とかスキンケア用品はなるべく数少なく、オールインワン的なもので済まそう!と言う今回の私ですが、日焼け止めだけはちゃんとした日焼け止めを使いたい!
ビタミンD製造・別名日光浴に励んでいる(先月からですが)けれど、顔だけは日焼けどめクリームをちゃんと塗っておきます!
ただいまのお気に入りはこれ。シミが気になる私の味方。
ドイツで手に入る日焼け止めとしては、ベトベトしないし「シミ予防」とあるので、効果を期待してしています。
41日目・ウエットティッシュ
「使い捨て」アイテムを取り入れることになるとは、思ってもみなかった!
ゴミが出るし、コスパは悪いと思って使いたくなかったの
ちゃんと手を水で洗えばいいわけだし、なんなら石鹸つけて洗えばいいわけだし、と思っていたけれど、体が不自由になってわかる、ウエットティッシュの便利さ。
さらにこれより便利だと思ったのが42日目に紹介するもの、それは・・・
42日目・クレンジングシート(メイク落としのウエットティッシュ)
ウエットシートになっているメイク落とし、洗顔にもなります。これで拭いたら後は洗顔後のお手入れだけ。
化粧をしなくても日焼け止めを塗った日は、夜はキチンと洗顔しておきたい。このシートタイプだと左手だけでも(ここ)洗顔できるありがたさ!
本当に便利な世の中になったものよね〜
43〜45日目・ヘアゴム、毛抜き、耳かき
何かと必要になるこの3点。
この3つは、ドイツに移住する場合は、日本から持参した方がベターです。
- ヘアゴム=ドイツのはゴムの弾力がない
- 毛抜き=長い医療用のピンセットならドイツのものでも質も良いけれど、ドイツの一般のドラッグストアで手に入る毛抜きより、日本の100円ショップの物の方が質が良い
- 耳かき=耳垢が乾燥しているタイプの人は日本から持参した方が。綿棒ならドイツでも簡単に手に入るけれど。
これらのものって、数日なら、無くて大丈夫だけど、1ヶ月以上なしでは暮らせない!
学生の頃は、ドイツの近所の美容院に行きたくなかったからロングヘアーでした。すると、料理をする時とか髪を束ねたい。
毛抜き、ピンセットは毛を抜く以外でも、なにかとあると便利ですよね。
今だとドイツで買っても、質の良いものが手頃な値段で手に入るのかな?私が今でも使っているのは日本から持って帰ったもの、ドイツに持って帰って10年以上経ったものばかりだわ。
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!
コメント