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生活が落ち着いたら趣味がしたくなった〜妄想の100日間のシンプルライフ・15

シンプルライフ
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妄想だけど、何もないところからアイテムを1日に1つづつ増やすのなら何がいいかな?と考えているshirousagiです。期間は100日間

前回は76日目まで。主に料理で使うものでした。

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妄想の「100日間のシンプルライフ」その15

住居はすでにある設定だし、ある程度の家具も最初からあったし、衣類と寝具、鞄など生活に必要なものはさっさと揃えてしまいました。

すると、趣味の時間が欲しくなったのです。

私の場合はピアノを弾くこと!

この「妄想の100日間のシンプルライフ」では、30年以上前にドイツに移住してすぐに揃えたものから書き始めました。

実際、30年前に語学学校に通いながら、せっせと身の回りのものを揃えて、ある程度不自由なく暮らせるようになったら、趣味のピアノを弾きたくなったのです。

77日目・楽譜

というわけで、ピアノを弾きたい私が選んだのは楽譜です。

1個、1冊というのなら、沢山の曲が入っている曲集がいいな〜と(本当に)日本から持ってきたのがこれ。

有名な曲ばかりだし、素敵な曲ばかりで、しばらく時間を潰せる!

って、ドイツ語の勉強が優先でしょ?な、当時の私でした。

78日目・鉛筆

ドイツで勉強するのに、必要な筆記用具としてボールぺンを選んだ私。

だけど、楽譜に書き込むのは鉛筆にしたいので、この日は鉛筆を。

何度もこのブログで書いたけれど、筆記用の柔らかい芯の鉛筆なら日本のものが断然おすすめです。

私は一時帰国の時に100円ショップで2Bの鉛筆を大人買いしています。(買い過ぎて、現在はストック多過ぎ)

79日目・消しゴム

鉛筆を使うのは勿論、消したい時、書き直したい時に消しゴムで簡単に消せるから、ですよね。

鉛筆の後に取り入れたアイテムは、これも日本製の方がいいな、と思っている消しゴム

こちらも一時帰国で100円ショップで買いだめしました。

鉛筆や消しゴムといえば、ドイツにも有名メーカーがあって、美術関係の方には人気ですよね。

Staedtlerステッドラーの鉛筆 とか Fabercastellファーバーカステルの色鉛筆とか。

だけど、普通に文字を書くには日本製の鉛筆の方が滑らかに書けるので好みです。

80日目・ピアノ

「ピアノが弾きたくなった」と言ったところで、楽器がなければピアノは弾けない!

その点は歌だったらもっと簡単だったかもね。

そこで、次に取り入れたアイテムがピアノです。(妄想なので、アイテムの値段や大きさは全く気にしていない)

学生の時は、その当時住んでいた学生寮に「音楽室」があって、ちょっと古いグランドピアノが部屋にドン!と置いてありました。

学生寮に住む人なら誰でも利用可の音楽室。ドアのところに貼ってある紙に「利用日時と名前」を書いておけば、その日時に利用可能でした。

毎週2〜3回、1回1時間利用して、遠慮なくそのピアノで弾きまくり。楽しかったな〜

学生寮を退去するとピアノが弾けなくなったので、その後とりあえず買ったのはキーボードです。

81日目・ハンカチ

ドイツ人はハンカチを利用しないし、トイレに行けばエアータオルがあるし、で、まだ取り入れていなかったアイテムがハンカチ

ピアノを弾いていると、鍵盤が汚れていることもあるし、汚れてしまうこともあるし、手汗をかくこともあるし、でハンカチを取り入れます。

汗だけだったらタオル(すでに取り入れてある)でもいいけれど、ピアノにはハンカチにしたい。

82日目・デスクライト

これを書いている本日は、まだ8月なのに「もうすぐ夏休みが終わる」「日が短くなった」と泣き叫んでいる私です。

shirousagi
shirousagi

悲しすぎる!

暗いと悲しくなるだけではなくて、楽譜を読むのも大変!

shirousagi
shirousagi

ドイツ語の勉強をするから、明るくしたい、ではないの?

今回の最後に取り入れたのはデスクライト。手元は明るくしたい。楽譜は明るいところで読みたい。勉強は明るい部屋で、手元を明るくして書きたい!

それにしても、趣味がピアノって、楽器さえ揃えば割と安上がりです。お得です(?)

あとは楽譜(なくてもOKな人もいるだろうけれど)さえあれば、何時間でも楽しめます!

shirousagi
shirousagi

欠点は音が出て、周りに迷惑をかけるかもしれない、ということよね。

学生寮の音楽室は地下にあって、

他の学生の勉強の邪魔にならなくてよかったわ

100個のアイテムまで、あと残り18個です。何を取り入れようかな?

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