この夏は一時帰国できなかったからか?やたらと一時帰国のフライトの思い出に耽っているshirousagiです。
なんでも、今年2022年で、あのジャンボジェットが生産終了になったのですってね。
日本⇄ドイツのフライトはジャンボしかない、と思っていた
ボーイング社の飛行機747シリーズ、エアバスA380が登場するまでは一番大きな民間航空機。
「ジャンボジェット」と言われていた飛行機です。
こちらがエアバスのA380(大きく機体に書いてあるわ)
ジャンボ機は先の部分が2階建なので、私のように飛行機は好きだけれど、実は種類とかには詳しくない、という人間でもすぐにわかった飛行機です。
その後出たエアバスのA380は尻尾まで2階建。
私が初めてドイツに飛んだ時からしばらくは、欧州に飛ぶフライトはジャンボ機でした。
なので、初めてヨーロッパから日本にエアバスの小さい飛行機で飛んだ時、迎えにきてくれた日本の家族が飛行機を見て
「こんな小さい飛行機でヨーロッパまで飛ぶの?」とびっくり。
いえ、搭乗した私だって、初めての時はびっくりしたわ。
JAL・ANAは2011年までしか使っていないジャンボ
ジャンボということで、手元にあるジャンボジェットの写真を紹介します。
どうやらこの頃からデジタルカメラで撮影していたみたいだけれど、スマホがなかったから写真があまりないのがとても残念。
このジャンボは、名古屋から成田まで飛んだ時に乗ったものかな。(国際便扱い、海外からの乗り継ぎ客のみでジャンボだった。アメリカか、どこからか飛んできた機材で、成田⇄名古屋を飛んだ)
2000年頃までは、これと同じようなジャンボ機でドイツから成田まで飛んでいました。
大きい飛行機だとなんとなく「長距離もこれで大丈夫よね」と思ってしまいます。
でも、このジャンボジェット、機内はシートが狭くて窮屈だった記憶しかないのですよ。
最近乗っている飛行機はエコノミークラスでも、ジャンボ機に乗っていた頃に比べると、座席がゆったり。(今のジャンボ機の座席がどうなっているのか、わからないのですが)
サムライブルーのラッピング
同じ日に撮影した飛行機の写真があるので、こちらも紹介。
2006年のJAL、サムライブルーのラッピングされた飛行機です。
確か、フランクフルトに戻る時に乗った飛行機。搭乗前に撮影。
こちらは機体にJA732Jとあるので、ジャンボではないです。
機内は快適だった記憶があるけれど、それは「個人液晶画面」のおかげで、フライト中ゲームばかりしていたからかな?(多分)
本当に最近、よく昔のフライトのことを思い出す。早くまた飛行機に乗りたいなあ。
最近は飛んでいる飛行機を眺めては、ため息をついているわ・・・
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