田舎の一軒家に住む、もうすぐ60代のshirousagiです。
50代になると、そろそろ終活を始めるべきですよね。そこで、2年ほど前からせっせと断捨離に励んで、随分と持ち物を減らすことに成功しました。
すると、現在住んでいる家が無駄に広すぎるなあ、と感じるようになりました。
つい数年前まではこんな日が、この家が広すぎると思う日が来るとは思わなかったのに。
一軒家を売って狭い集合住宅に引っ越す人の気持ちがわからなかった
知り合いの70代以上のご夫婦の何組かが、それまで住んでいた庭付きの家を手放し、街中のマンション(ドイツなので、Wohnung)に引っ越しています。
庭付きの家からアパートに引っ越された知人の1人は、よく食器などを分けてくれて、部屋にはほとんどものがありませんでした。
「せっかく買った庭付きの家を売るなんて、もったいないなあ」
「こんなきれいな食器をタダでくれるの?もったいないなあ」
と思っていた私です。どうしてそんなことが出来るのか、信じられませんでした。

「よかったら使って!」と見せてもらった食器は大事に持って帰って使ってます
「もったいない」が口癖だった私も、モノを捨てるのにお金がかかることを知って
なんとなく、モノはたくさん持っていた方が良い、家は広い方がいい、と信じて疑わなかった私です。
そんなある日、このブログを始めてまもない頃、寝室があまりにもモノで溢れているのに嫌気がさして、寝室の家具を手放しました。

前住人にいただいた大きなベッドとチェストやナイトテーブルだったの
そうしたら・・・予想外に気持ちの良い寝室に大変身!
世の中は「断捨離」だの「シンプルライフ」だの「ミニマリスト」だのが大流行。
そこで、私も家の中の不用品探しを始めたのです。
不用品を見つけたら、それを手放す方法も見つけなければなりません。
- 定期的に回収してくれる、市のゴミ回収の日に専用のゴミ容器に入れて捨てる
- ゴミ処理場に持っていく(モノによっては有料)
- 買取業者に買い取ってもらう(本とかCD)
- 寄付する
- ガレージセールをする、フリマアプリを利用する
それでも処分しきれなくて、庭の片隅に山積みになった不用品、不要品。
モノを捨てる場合は、いつ、どのように捨てれば良いか調べますよね。
その時に「部屋全てのものを処分するサービス」があることを知ったのです。
で、それって安くない!
そして、50代も後半になって気がついた!
「いつかは私もあの世にいくわけだし。そうしたらこの大量のモノはどうするの?」
残された家族とか、親戚が全て片付けるの?
うわっ!大変!時間もお金もかかる!

断捨離に励んだら、少ないモノで生活出来ることを知って、家が広いのが不便だと感じた

このブログで紹介した「100捨てチャレンジ」に「1000個捨てチャレンジ」をクリア。
その他でも色々な「私にとっての不要品」を処分したことも、このブログに記録しています。
これだけモノを手放すと、さすがに田舎の一軒家では「家が広すぎて困る」という事態になりました。

余談だけど、これからの暖房費を考えると、ますます広い家は不要だと思うわ
(エネルギー代は高騰中)
今頃になって、やっと、「終活を始める頃になると、大きな家に住むより手頃なアパートに住みたい」とか「モノは出来るだけ少なく。処分にお金を出さなくてはならなくなる前に、使わないモノは友人らにあげよう」と思うようになったのですよ。
ああ、だから私の年上の友人らも家を手放し、モノを手放していたのか!
聴く本の「オーディブル」で本日聴いた本です。(上のリンクは紙の本)
遺品整理の大変さが、その周りで起こるドラマとともに描かれています。大量のものが残ると本当に大変!
話が逸れるけれど、この物語の中にうさぎが登場するのですが、ウサギに関して書かれていることが少々、いえ、とても気になりました。
遺品整理の大変さの物語としてはスラスラと読めて(聞けて)面白いのでオススメな一冊なのですが、ウサギの件に関しては・・・散歩させる、とか、だったら自然に逃せばいい、とか、犬や猫より飼うのは簡単、とか書かないで欲しかったです。

しかも、そのウサギが可愛くない、と言っているのよ。いくら太っちょのうさぎとはいえ💢
ところで、
50代、60代にもなると、すでに自分の親の遺産整理も済ませた、という方もいらっしゃると思います。
私もすでに両親を亡くしていますが、幸か不幸か、「遺産整理」をする必要がありませんでした。
ただ、友人の遺産整理を一度したことがあるのです。が、思ったより大変すぎてびっくり。
そんな、家の片付けの話を次回以降でお話しします。

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