昨日も今日も、ニュースサイトを見ると、ガス不足は解消されそうにない(涙)
そんな本日は、夫の職場のセントラルヒーティングのポンプが壊れた!という知らせが。
このインフレで困っている時に、また出費かあ(夫は自営)と頭を抱えています。
でも、待てよ、悲しことばかりではない!
暖房の装置交換は省エネに繋がる
ポンプの交換
新しい暖房用ポンプを設置する、ということは、このポンプにかかる電気代を節約できる!
セントラルヒーティングにはポンプが欠かせないのですが、このポンプがドイツの一般家庭にある電化製品の中で、一番電気消費量が多いのですって。
電気の消費量が多い、といっても、それは古いポンプの場合だけ。
何年前くらいのポンプから電気使用量があまりかからなくなっているのかは、はっきりとはわかりませんが、ポンプを新調して電気使用量が減らない、ということはあり得ない。
ポンプ代の支払いが怖いけれど、電気代が少しでも減らせたら、それは嬉しい!
よかった、新しい電気料金の前にポンプが壊れて!
パネルヒーター(ラジエーター)の交換
こちらは、息子のアパートにて。
昨年から「暖房のパネルの調子が悪い」と大家さんと交渉中だったらしいのですが、これからの暖房シーズン直前に、ラジエーターを交換してもらえました。
古いラジエーターを取り外したところ。
古いラジエーターの温水が流れるパイプには汚れが沢山溜まっていたとか。
これで暖房が効率よく効きそうです。ほっ!
セントラルヒーティングのパネルを交換するのはガス代につながりますよね。
ボイラーの交換
費用がかかりますが、ボイラーなどセントラルヒーティングと温水の設備を丸ごと交換。
古いボイラーより省スペースで、省エネ。
我が家のボイラーが5年前に壊れてしまって、ローンを組んで交換しました。
当時はあまりの出費にめまいがしましたが、その後のガス使用量は、それまでよりも少なくなっています。
暖房の設備を新調するのは、簡単には出来ないけれど、もし、古い設備を使っているのなら、このエネルギー危機の冬が来る前に交換したい!
バスルームの暖房のパネルヒーターが古くなったから、新しいものと交換したいのだけど、
流石にもう先立つものが・・・(ないわ)
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