値上げラッシュの2022年です。これまで以上に節約が大事になってきましたよね。
節約と言えば、まずは家計簿をつけて、「何にどのくらい出費をしているか」を把握することが大事です。
とは言っても、家計簿をつける、って大変ですよね。
何かと買い物をする毎日。家に帰るとひと休みしたいのに家事が待っている。気がついたら、家計簿をつけるのを忘れてる!
・・・ってこと、ありませんか?
家計簿をつけるのは長続きしてこそですよね。長続きさせるためには、気楽に家計簿を。そのためにはスマホアプリで家計簿を記入するのがおすすめです。
海外に暮らしているなら、その国の通貨でも記入できるアプリはとても重宝します。
家計簿をつけるコツ
私は家計簿はアナログな時代から続けています。
続けるコツは、何にどれだけ使ったか、あまり厳密に分けないこと。金額が数円違ったからと言って、追求しないこと!
そうです、大雑把でいいのです。会社の経理をしているわけではないのですから。
そして、その「何にどれだけ使ったか」 の記録は、今やいつでも持ち歩いているスマホで記録できればとても便利ですよね。
スマホなら、いつでも持っているし、隙間時間についつい眺めてしまうわよね
というわけで、私はスマホに家計簿アプリを入れています。
家計簿アプリは今はたくさんありますが、ここは海外、ドイツに住む人間としてはユーロで記入できるものが欲しい!
と思って探して見つけたのが「おカネレコ」というアプリです。
家計簿と「おカネレコ」について書いた記事が紹介されました!
この「おカネレコ」について以前にも一度このブログで記事を書いたことがあります。
その記事・・・なんと!「おカネレコ」様のブログ上で紹介していただきました!
おめでとう、私!(紹介されると嬉しくなるshirousagi)
紹介してくださった「おカネレコ」の皆様、ありがとうございます!
カテゴリーごとにどれだけ使ったか、簡単にわかる!
前回の記事に、このアプリの使い方、円だけではなく、ユーロでも入力できる事を紹介しました。
今回は、「カテゴリーごとにどれだけ使ったか」を知る方法を紹介します。
このアプリでは、入力したデータをグラフで見ることができます。
こちらはカテゴリーごとに色分けされた円グラフです。
今回は昨年、カテゴリーごとにどれだけの支出があったのかを調べました。
「うさぎのためにどれだけ使ったのか知りたい」
食費のためにどれくらい使ったか、が一番知りたいところだと思いますが、今回、私は「我が家のうさぎさんのために1年にどれだけ使っているのか?」が知りたくなりました。
昨年、2021年のうさぎに使った金額は・・・上のカテゴリー別になった円グラフからでも金額を出せます。が、今回は「キーワード検索」します。
「支出・収入」からオプションをクリック。
「キーワード検索」をクリックします。
私は「うさぎに必要なもの」は「動物」というカテゴリーで入力しているので、キーワードに「動物」と入れます。(ラベルやメモを使うともっと詳しく記録、検索できますね)
期間を2021年1月1日から12月31日に絞ります。
すると・・・出ました!
昨年1年で281.95ユーロ使ったようですよ。
ちなみに、今回の例のような2021年1年だと、実は「絞込み」を使うとわざわざ期間を入力しなくてもすぐに結果が見れます〜
細かい中途半端な期間だと「キーワード検索」を使うと便利です。
うさぎを飼うために使ったお金、実は281.95ユーロに野菜を追加しなくてはなりません。
「うさぎを飼うにはいくらかかるか、ドイツの我が家の場合」は次回報告します!
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コメント
しろうさぎさま
ブログ紹介の件では大変お世話になりました。おカネレコ事務局です。
またまた素敵な記事にして下さり、ありがとうございます!
おカネレコが115通貨に対応した家計簿アプリとして展開しているのは、国を問わず世界中の方に家計簿を使ってほしいからです。しろうさぎさんに愛用していただいているのは、本当に嬉しいです!しかも、詳細な使用感を伝える記事にして下さって、感激しています。
この先もしろうさぎさんの家計管理のパートナーでいられるよう、良いアプリ作りを頑張ります。
おカネレコ事務局 さま、
コメントをありがとうございます!
このアプリを作っていらっしゃる方からコメントをいただけるとは、とても光栄です!
とても使いやすいアプリで気に入っています。
これからもこのアプリが世界中に広がっていきますように!