実に4年ぶりに日本に一時帰国しているshirousagiです。
私は日本に帰ると、事情があって観光旅行をしなくても日本をあちこち移動します。
それにはあの「Japan Rail Pass」を使うとお得なので、一時帰国には毎回このパスを購入しています。
今回、久しぶりの一時帰国にもこのパスを購入しました。
かれこれ30回以上購入したJapan Rail Pass。今回はこれまで不便だと思っていたことが解消されていました。
それは・・・「パスで自動検札機を通過できるようになったこと」です。
これまでのJapan Rail Pass
2年前までだそうですが、これまでのジャパンレールパスは厚紙で出来ていました。
いかにも日本といったイラストや写真が入っていて、日本観光の思い出としてはよかったかも。
30年頃前は新幹線に富士山というイラストだったような気がします。
クーポンから引き換えてもらった「チケット」には手書きで名前やパスポート番号、スタンプで有効期限などが入っていました。
改札には人間がチェックしないと出来ないといった代物。
改札口の「裏の白い切符」という有人の改札でしか改札してもらえなかったのです。
その改札口には質問がある人、乗越をした人などでいつもごった返していて、
ただ「ジャパンレールパス」を見せるだけなのに、改札を出るのに数分以上かかったことも!
2年前から「裏が黒い切符」になっていた
こちらは今回、2022年12月に交換して手に入れたJapan Rail Pass。
そうです、普通の切符になっていたんです。
びっくりして、バウチャーをPassに交換してくれた人に聞いたら
「2年前からこの切符なんですよ」と教えてくれました
おかげでICカードのみの改札機は無理だけど、切符を入れることができる自動改札機だとOK!
これでやたら時間のかかる長蛇の列に並ばなくてもすむ!
たったこれだけの変化だけれど、Japan Rail Passがとても使いやすくなりました。
今まで通り、「ひかり」「こだま」には乗れても、「のぞみ」には乗れないけれどね。
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