早いもので(って、定番か?)今年2022年もいよいよ残すところあと1日、そう、今日は(これをアップするのは)大晦日です。
大晦日といえば、定番の「今年を振り返る!」というわけで、波乱万丈だった、この私shirousagiのこの1年をサクッとまとめてみたいと思います。
1月〜3月 まだまだ続いたコロナ禍
コロナワクチンの3回目を接種したのが1月。初めてのモデルナワクチンで発熱。
ですが、それほど酷い副反応は出なかったので一安心でした。
ロシアによるウクライナ侵略が始まり、ひまわり油をはじめとした食品の値上がり、そしてエネルギー危機が叫ばれた2月から3月。
3月に実の母が亡くなったのですが、日本に飛ぶことも容易にできず。
とにかく暗いニュースばかり。
4月〜6月 そろそろ平常運転、と思っていたら大怪我
コロナ規制が緩和され始め、ピアノレッスンでも生徒さんが戻り、音楽ライフもほぼ平常に戻りつつあったこの春。
なのに、5月に大怪我をしてしまいました。。。
6月から3ヶ月間、「9ユーロチケット」が販売されることになって、これでドイツ国内旅行をしよう、と思っていた矢先だったのに、療養生活へ。。。
7月〜9月 予定していた一時帰国をキャンセルしてひたすらリハビリ
3月にチケットを購入して予定をしっかり立てていた一時帰国。
怪我をしていても退院したし、お医者様も日本まで飛んでも大丈夫、とおっしゃってくれたのに・・・
フライトをキャンセルしました。しかも出発予定日前日に。
一時帰国せずにドイツに残り、せっせとリハビリ。
上腕の骨折の完治がこれほど長引くとは!そしてリハビリがこれほど大事だとは知らなかった!
10月〜12月 エネルギー節約、とにかく節約・・・だけど果たしたのは一時帰国
エネルギー代をはじめとして、値上がりラッシュは春には始まっていましたが、冬が近づくにつれ「暖房費の節約」が頭をよぎる毎日。
しかも、我が家にとっては12月は過酷なほどの出費ラッシュ。生き延びれるのか、一抹の不安はあるけれども、秋に予約したフライトで一時帰国を果たしました。
しかし、いくら日本の入国制限が緩和されたと言っても(ワクチン接種またはPCR検査など条件はある)本当に飛べるのか、その当日までハラハラドキドキ。
お陰様で、フライト当日まで病気にならず、某日系の航空会社にはフライト中のサポートをお願いして、無事に帰国を果たしました!
まだ骨折が完治していない私にとって、航空会社のサポートは本当に助かりました。嬉しかったです
あまり明るくなかった2022年だけど(超簡単今年のまとめ)
というわけで、今年1年を振り返ると・・・
- ロシア・ウクライナ問題で状況不安定
- 母が亡くなるも帰国できず
- 大怪我
- 値上がりに悲鳴
こうして1年が過ぎていきましたが、ありがたいことに、元気に新年を迎えられそうです。しかも日本で。
そして・・・
そう、来年2023年はいよいよ・・・
卯年!
わたくし、shirousagi(しろうさぎ)にとって、うさぎの年が悪くなるはずがない!
このブログを読んでくださった皆さま、この1年本当にお世話になりました。
来年2023年もどうぞよろしくお願いします!
みなさまにとって、2023年が素晴らしい年となりますように!
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