ついに・・・
2023年になりました。ということは・・・
もうすぐドイツに戻らなければ、ですよ。仕事が待っているのです。あ〜あ。
そんな私のドイツへの帰宅(帰国は日本のような気がいまだにする)の楽しみは「日本で買ったものが無事にドイツの我が家に到着した時」です。
今回もせっせと買いました。地元民が利用するスーパーで。
一時帰国で購入するもの
私が日本で「ドイツでの生活のため」に購入するものは
- 食品
- ドラッグストアで売られているもの(ちょっとした薬や化粧品など)
- 100円ショップで見つけたグッズ
- ユニク・などで買った衣類(伏せてもわかる)
です。
以前はこれに「大量の本、CD、楽譜」がありましたが、数年前からこれらは日本から運ぶ必要がなくなりました。

本の代わりに食品や衣類をもっとたくさん運べるのが嬉しい
日本で買ってドイツまで運ぶ食品

上の写真は「とりあえず買ったぞ」な食品の一部。一部よ一部。
この全てを持ち帰るかどうかはまだ未定ですが。(大体、スーツケースに入るかどうか未定)
私がどんなものを買っているかというと・・・
ドイツ人はほとんど食べないけれど、日本の食卓には欠かせないもの
醤油、みりん、みそといった調味料は重たいし、ドイツでも比較的簡単に手に入るので、私はわざわざ日本では購入しません。
けれど、頻繁に使う乾物(わかめ、海苔、麩など)は軽いし、日持ちするので持ち帰ります。(ここで、ドイツに持ち込んで良いのかチェックした方がいいかもね)
レトルト食品や料理の素
ドイツでは簡単に食べれない、または材料を揃えるのが大変な料理のレトルトや料理の素。
蓮根に高野豆腐に、とそろえるのが大変でも「ちらし寿司の素」を使えば簡単〜ですよね。
レトルトなどインスタントを使うな!とか、厳しいことは言わない。インスタントでも食べれたら嬉しい日本の味を持ち帰ります。
もし病気になった時のためのインスタント食品
レトルト食品と同じだけど。
風邪を引いて寝込んだ時のために「おかゆ」。ええ、かの国ドイツで風邪を引いたら「チキンスープ作ろうか?」とか「パンにバターを塗れば?」なんて言われる。
日本人DNAの入った私はおかゆが食べたい!けれど、おかゆを作れる人がいない!
病気になっても自分で作る?いやいや、それは無理なので、レトルトを調達。これで一安心よ。
和菓子
高級な和菓子は「これ、いつ食べようか?」と真剣に悩んでしまうので、庶民プライスな袋に入った和菓子です。
日本在住だと「やっぱりお値段相当な味よね」かもしれないけれど、ドイツに戻ってしばらくすると
「饅頭ならなんでもいい〜」とか「お煎餅ならどんな味でもいい〜」
そう、贅沢は言わない、食べれればいい、になるので、和菓子お得パックでOK!

お寿司は・・・ドイツまで持って帰れないので、私の胃袋に詰めて帰ります!

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コメント
あけましておめでとうございます。
日本は楽しまれましたか?持って帰る食品、ものすごく共感しながら読ませていただきました。
最近のアジアショップは充実してきて、ソース類まで置いているので助かりますが、私の住む地域では鶏ガラスープやコンソメなど(ドイツのコンソメは美味しくない…)の調味料やワカメがありません。
いつもためになる記事、楽しみにしています。
うおこさん、
おかげさまで、久々の日本はお天気にも恵まれて楽しく遊んできました!
日常で使いたい食品を大量に仕入れたいですよね。ワカメを手に入れるのは私も苦労しています。
ブログを読んででくださってありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
うおこさんにとって、この1年が素晴らしいものとなりますように!