ただいま、絶賛!日本一時帰国中のshirousagiです。
年末年始の日本、それはお天気が良いことも多くて(私の帰国先は太平洋側)楽しいのですが、唯一の欠点は・・・
年末年始なので、どこに出かけても人、人、人!
特にお正月三が日は、お店が営業していても大勢の買い物客、新幹線なども乗客でいっぱい(今はそれほどでもないかな?)レストランも待ち時間が長い!
友人に会いたくても、友人は家族優先。(それはこちらもだけど)
という訳で、観光旅行やショッピングはやめて、滞在先の近所を1人で散歩しています。
ドイツ暮らしも長いから、長時間の散歩も平気よ!
最近は知らない場所に出かけても、Google様にお世話になれば滞在先に帰宅できるのです。便利ですよね〜
本日もスマホを片手に、晴天の冬空の下、せっせとお散歩してきました。
そこで、ふと思い出した事、それは「スマホのナビや地図を見ながら目的地を探していて、よく失敗をした」という事なのです。
え?どうしてかって?
「ドイツの街より日本の街の方が小柄に出来ているから?」かも・・・
(あくまで個人の感想です)
私が日本でよく失敗したこと〜ナビを片手にホテル探し
4年前の帰国までは、旅行も兼ねてホテルを予約して、ホテルめぐりをしたこともありました。
ホテルの場所はスマホの地図を見ながらせっせと探します。
「あ〜あと2ブロック先を右折したらホテルがあるのだな」とスマホで確認したあと、(スマホを見ながら歩くのは危ないから)スマホを閉じて、せっせと歩く。
「これで2ブロック歩いたよね」と右折。
「あれ?目的のホテルがないじゃん・・・」
こんなことが何度か。こういう時、大抵歩き過ぎていたのです!
私が2ブロック目だと思ったところは、すでに4ブロック目だったりする・・・
「この細い路地も公道なんですか?」
今日もナビを見ながらお散歩。
「次を左に曲がる」と出る。
「え?左に曲がるって、道はどこ?もしかして・・・この民家と民家の間って、公道?」
恐る恐る左に曲がって、その細い路地にはいると、どうやら個人の敷地内ではなく、誰でも通って良い道路らしい。
「2本目の道を右に曲がる」と覚えて歩いていると、私はこんな細い道路を見逃しているんだなあ。
だからスマホの地図片手に歩いていても、目的地より遠くに行ってしまうのよ
片道1kmの散歩は簡単!楽しい!
足のケガが完治していなくても、片道1kmのお散歩は楽勝!
そして、家並みを見ながら歩いていると、「え?もう目的地ですか?」(だから目的地を超えて歩き過ぎるのか)
田舎の畑ばかりを見て歩くのと、住宅地を歩くのと、都会のビルばかりの間を歩くのは違いますが、日本を歩いていると風景がどんどん変わってくれるので飽きない!
住宅地だと家の大きさがちょっとこじんまりしている(ような気がする)ので、数歩歩けば違う家。
ドイツの家を見飽きた私には超新鮮!
いや〜ちょっとした住宅地のお散歩がこんなに楽しいなんて、思わなかったわ!
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