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人生、元気な時は短い・・・

色々思ったこと
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私の住んでいるドイツでもここNRW州では(多分、ドイツの他の地域も)薬局の薬の入荷が間に合っていません。

ニュースサイトによると、医者に処方された薬の2つに1つは入手困難な状況なのだとか。

いや〜本当に薬の入荷が間に合っていないようなのですよね。

私は怪我をして以来、定期的に痛み止めと胃薬を処方してもらっているのですが、(と言っても、3ヶ月に1度くらいよ)

処方箋には「痛み止め・50錠」。

その50錠入りの箱が入手出来なかったらしく、100錠入りのパッケージを開けて、その中の50錠分を取り出して「お値段は50錠入りと同じです。」と書いた紙が添えてありました。

普通は薬局で薬を買うと、パッケージは未開封で渡してくれます。

薬だもの、ものがものだけに、本当は未開封のパッケージのまま欲しかった。

もらった時、「え〜!!開封してあるじゃん。嫌だなあ」

でも、薬局としては、50錠入りの製品はなかなか入荷されなかったのだろうなあ・・・

shirousagi
shirousagi

ちなみに、その薬局は行きつけで顔馴染み。だから気軽にこんな対応をしたのかもしれません〜

100錠の箱をそのまま売らなかったのは、保険会社が薬代を支払うから(処方箋通りの量しか売れないのだと思うわ)

前置きが長くなっちゃった。

50代の私、元気といえば元気なのだけど、痛み止めを常備しています。人間、50年以上生きると、体も悲鳴をあげるかも、なのですよ。

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若いうちはお金より経験、と言われるよね

お金を使うなら、モノより経験に使った方が幸福度が上がる、とか

お金を貯めるよりも、経験に費やした方が幸せになれる

そう言われますよね。

特に若いうちはお金を貯めるよりも、経験をためた方が良い、と。

shirousagi
shirousagi

生活に必要な最低限のお金があることが前提になるけどねえ

せっせと働いて、やってみたいことも我慢して貯金して、お金が貯まったから「さあ、行ってみたかったところに旅行しよう!」と思う頃には体がついていかない・・・

って、本当に大袈裟でもなんでもないです。

人間の体も50年こき使ったら色々故障もするのよ

四捨五入したら60代になってしまう、50代後半な私です。

3年前頃から体調がすぐれない日が多くなってしまって、

  • PCやスマホの画面を見るのが辛くなった(眼のトラブル)
  • 顎関節症になった(顎が痛い!好きなものを好きなように食べれない!)
  • めまいがした
  • 骨折した
  • 骨折後の痛みが消えない(なので痛み止めを処方してもらっている)
  • 骨折後の回復が遅い

いやはや、体のあちこちが正常作動しない(涙)

なんでも、一説には人間の体って、55年くらいしか使えないように出来ているらしいですよ。

ということはですよ、50代後半になると、体のあちこちがバグっても不思議ではないのかも。

健康な時間は短い(かも)

まだまだ生きるつもりですが・・・(そう簡単に死んでたまるか!)

でも、体のあちこちが故障することが圧倒的に増えたな・・・と感じるこの頃です。

人生100年と言われるこの頃ですが、その半分で体がトラブルことって増えるかもしれません。

そこの若いあなた!

人生100年でも、元気で好きなだけ動き回れる期間はとても短いのですよ。

だから、元気なうちにどんどん動いて、旅行したり、スポーツしたりしてよね〜!

私はこれから「もし手が動かなくなっても、PCで文章を書く力」(音声入力)とか「もし耳が聞こえなくなっても、他人とコンタクトをとる方法」など研究するとしようかな?

まだ50代だけど、私の人生で「これから絶対にしないこと」というものがあるのよ。

それはね・・・スキーとスケート!(バンジージャンプとかも、か)

そのうち、もっと増えるんだろうなあ。しないこと、出来ないことが。

ま、いいか。

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