IKEA大好きなshirousagiです。

IKEAがリーズナブルだから、というのが本音よ
IKEAで買って良かったもの、紹介したいものは色々あるのですが、今日は今年買った「ウップフィルド・調理用ボウル」を紹介します。
カラフルな調理用ボール「ウップフィルド」

直径18cmほどのカラフルなボウルが3つセットになって売られている「UPPFYLLD」。
正直言って、カラフル過ぎるんですよね。

せっかくキッチンは白とグレーですっきりと揃えているのに、オレンジやグリーンって。
調理中、切った食材がまな板を占領してしまう
野菜や肉を切っていると、鍋やフライパンに入れる前に、切った食材がまな板を占領してしまって、次の食材を切る時に邪魔、ということはありませんか?
私は、たとえばカレーを作る時、玉ねぎを切って、それを皿に入れて、ニンジンを切って、と作業していました。
この時、切った野菜をまな板からお皿に移すのが大変。

まな板を持ち上げて、切った玉ねぎをまな板から包丁でスライドさせてお皿に落とし入れる作業が何気に面倒。
いつ頃からか、ネットでこんな「受け皿付まな板」をよく見かけるようになりました。
これだとまな板の上で切った食材を、まな板を持ち上げずにスライドさせるだけでまな板から別の容器に移動させることができる。
でも、私はこれを買う気にならなかったのです。なぜかって?
まな板にトレーが付いていて、その分まな板が大きく(厚く)なるし、トレーの位置も大きさも自由に変更することが出来ない!
ウップフィルドが私の悩みを解決してくれた
そんな時、この「UPPFYLLD」を見つけたので、早速買って試してみました。

- ①〜③のようにウップフィルドをまな板にセットします。(左右どちらでも角でもまっすぐなところでもセット出来ます。IKEAのサイトにあるようにまな板の上にウップフィルドを置くのもアリ)
- 切った食材を滑らせてウップフィルドに入れるだけ
鍋やフライパンに切った食材を入れる時も、お皿よりこのボウルを使う方が便利です。

お皿から食材をフライパンに移そうとすると、「注ぎ口」のようなものがないので、鍋やフライパンに入りきらず、鍋の外に食材が落ちてしまう、ということがあるのです。
でも、ウップフィルドなら中に入っている食材は、写真の矢印の部分からしか出ない。

鍋やフライパンに食材を入れやすいのが私にとっては何気に便利!
また、このボウルを食材を切った時にでる皮とか芯とかと言った「食材くず」を入れておくのも便利です。
ウップフィルドのメリット、デメリット
ウップフィルドを3ヶ月近く使ってみた私の感想は
ウップフィルドのメリット
- 切った食材をスライドさせるだけでボウルに入れることができる(ウップフィルドをまな板の下に挟みますが、まな板に段差ができたとは感じません)
- ウップフィルドに入れた食材を鍋などに入れるのが簡単
- 調理中に出る食材くず(人参のヘタとか皮とか)を入れるのにも便利
- 値段がお手頃(3個セットで日本¥299/ドイツ€2.99)
ウップフィルドのデメリット
- 食洗機に入れられない(手洗い)
- 色がカラフル過ぎて、キッチンのテイストに合わない(使わない時は隠す収納)

食洗機に入れられないのがちょっと困るけれど、食材を加熱している間にささっと洗っているの。
買って良かったです!

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