急に夏が戻ってきたドイツに住むshirousagiです。
いや〜今年の夏は雨と共に終了かと思っていたわ。
やっと太陽にも恵まれて(暑い地域だとこの時期に「太陽」って単語は目にしたくないかも)庭のぶどうの木の実が収穫できました!
野鳥に盗まれないうちにさっさと収穫して食べよう!
ぶどう日記
以前は庭なしの集合住宅に住んでいたので、田舎の庭付き一軒家に住むようになってから、庭にある植物が育つのが嬉しい。せっせと観察しています。
今回はこのぶどう。
今年6月16日からぶどうの実の写真を何枚か撮っていたので紹介します。
6月ともなるとお天気もよくなり、庭に出る頻度が増えました。
いつの間にかぶどうの木にもおおきな葉っぱがついていて、「あれが実になるのだな〜」とわかるフサが。
10日も経つと、あれほど小さかったフサも目に見えて大きく成長。(アップだから実が大きく見える)
今年もぶどうの実がたくさんとれそうだな〜
何も手入れもしていなくて悪いけど。(植物に関しては無知)
この日くらいまでは暑い日が続いていたのです。毎日夕方には水やりが欠かせなかった。
肌寒い日が続いていた頃。この日は珍しく良いお天気だったのかな?(もう記憶にない)
7月下旬からはお天気が悪くて、あまり写真がありません。
雨、雨、雨で迎えた8月、急に夏らしい日が来て、外出ばかりだったところで、のんびり過ごす日ができて庭に出ると
いつの間にか大きく成長していたぶどうよ〜!
もう寒い日が続いてぶどうの実は熟さないかと心配していたけれど、今年もしっかりぶどうの実がなりました!
「将来庭に植えたい植物」だったブドウ
我が家の庭にあるのは、ドイツの他の家の庭でもよく見かける、ごくごく普通のブドウです。(種類ってあるのかな?)
小粒で、シャインマスカットのように大きくはなくて、種もあったりなかったり。皮ごと食べれるブドウです。
このぶどうの収穫時期、スーパーに行くと、同じようなぶどうが安く売られているのよね。わざわざ庭で育てなくても、1kg3ユーロ(約450円)くらいで手にはいります。
最近、広告の品にブドウがあることが多いわ
ぶどうって、美味しいですよね〜(とキツネも言っていた気がする?)
私がドイツに来てまもない頃にお世話になった、このブログで何度か書いているドイツ人家庭の庭にもぶどうの木があったんです。
秋からお世話になっていた私。庭でできたぶどうをいただいたのです。そこで、その家庭のお母さんが「ぶどうって特に世話をしなくても実がなるのよ。簡単よ!」と。
それ以来、庭のある家に住むことになったら絶対にぶどうの木を植えるんだ!と張り切っていました。
今の家のブドウの木は私が入居した時にはすでにあったの。ラッキー!
冬に剪定をするくらいで毎年実をつけてくれるブドウよ、ありがとう〜!
ところでブドウといえば、ワインですよね〜
まだ8月だけど、もうスーパーには発酵途中のワイン、Federweisser(フェーダーヴァイサー)が並んでいます。
フェーダーヴァイサー、甘くて美味しいのよね〜
今年はどうしようかな?でもアルコールは飲まないようにしているし
いや、フェーダーヴァイサーってお酒のうちに入らないよね(いや、入る)
今買うと、まだとても甘いよね〜
もう少したったら、買おうかな・・・?
あのワインの売り場の前を通る度に、悩んでいるshirousagiです。
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