今さらの2024年3月の一時帰国旅行記です。
今回の一時帰国では色々と日本国内を旅行してまわったのに、このブログには時系列全く無視してアップしています。3月に行ったことには違いないのですが…
今回は京都に行ってきた時の旅行記です。
京都には滅多に観光には来ていなかった
京都はこれまでの一時帰国でも何度か足を運んでいるのですが、京都を見よう、と思ったことはほとんどなかったのです。
一時帰国は夏の時がほとんどだったから、あまりの暑さに京都観光をする気になれなかった、というのもある
これまで京都に出かけたのは、主に友人に会うため。
しかし、今回は3月ですよ、まだ暑くない。せっかく日本にいるのに、京都まで足を伸ばさないのはもったいない!
と、まだ肌寒い日に京都まで出かけました。
京都タワーへ
京都といえば、有名な観光スポット、国宝、世界遺産がいくらでもあって、名前だけは知っている、けれど京都のどこに金閣寺があるんだい?清水寺があるんだい?なこの私。
こんな時によく行くところはその町を上から眺められるところです!
京都なら駅の前にある京都タワー。
京都駅には何度も降りたことがあるから気になっていたのよね、あ〜タワーがある〜これって展望室があるのかな?って。
調べたら展望室があるではないですか。そりゃ、そうでしょ、と言われそうだけど。
タワーの展望室への入り口がわかりにくくて探しまくった。ビルの上に立っているとは気が付かず、東京タワーのようにタワーそのものが地面に立っているのだと勘違いしたから。
写真をよく見たらわかるのにね。
ホテルやお店が入っているビルに入ったら見つかったよ、展望室への入場チケットを買う場所が。(ビルの中の1階)
料金は大人900円。(高校生700円・小・中学生600円)
チケットとパンフレットを持って展望室へ!
パンフレット(ガイド)の中はわかりやすく書いてあったけれど、読んだのは京都から帰ってから。(早く目を通せ!)
エレベーターで展望室へ。
この京都タワーにはたわわちゃんというキャラクターがあるのね。
展望室に到着。
高所恐怖症なのに、こういったタワーから外を眺めるのは好き。(おまけに飛行機も好き)
うひょ〜新幹線が見える〜!(新幹線も好き)
いや、当たり前か、このタワーは駅の前に立っているのだ。
展望室(高さ100m)のところにある「たわわちゃん神社」。
2004年、京都タワー開業40周年を記念してキャラクター「たわわちゃん」が誕生したそう。
それからさらに10年たった2014年、開業50周年の年にこのキャラクター「たわわちゃん」をモチーフにした「たわわちゃん神社」がつくられたのですって。
鳥居の横にはおみくじや絵馬が。
この京都タワーからこの後の目的地「清水寺」の位置をしっかりと目に焼き付け、タワーを後にしました。
タワービルのB1F~2Fは「KYOTO TOWER SANDO」。
1Fにはお土産ものがたくさん売られていて、「京ばうむ」(バウムクーヘン)を串にさしたものを買って食べることもできたのに、ランチ直後にタワーに行った私のお腹はいっぱいで、泣く泣くスイーツをあきらめる、という悲しい事態に。
その代わりに駅で買った「京ばうむサブレ」よ。サクサクとして抹茶の苦味もあって美味しかったです!
実はね〜今回の一時帰国では日本のバウムクーヘンが食べたくて、MUJIで買ってきたわ(不揃いではなかったけれど)
だれか、この私にMUJIの「不揃いバウム」ください〜!
バウムクーヘンの本場、ドイツのバウムクーヘンは
私は好きではないの…よ
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