最近はガス・電気代の値上げで節約しざるを得ない、という状況です。そこで本日は私が実行している節約術の中でも「60代以降におすすめ」な節約術3つを紹介します。
やっぱり若い子にまでやれと言いたくない節約術もあるので
60代の節約術①〜歩いて買い物に行く、一駅分歩く
シニア世代ともなると健康第一!やはり適度な運動は欠かせません。
運動不足が認知症になるリスクをあげる、ときくと、やっぱりしっかり有酸素運動をしなくっちゃ!と思うわ
シニア世代に良いのはウォーキングですよね。
ここで、お買い物を兼ねて散歩です。え?これでは節約にならないって?
私は歩いて買い物に行く頻度をあげたいと思い、まとめ買いをしなくなりました。まとめ買いって、よく考えるとお得にならないことが多いですよね。
また、余計にバスなどを利用せず「これくらいだったら歩こう!」となれば交通費が浮く場合もあるかも。
60代の節約術②〜パスタや煮物は火を消して放置
パスタを茹でる時はお湯が沸騰したらパスタを入れて、2分ほど茹でたあと、火を消して「パスタのパッケージに書いてある茹で時間」ほど放置しておく、という方法。
ちなみにパスタをお湯にいれて、再びお湯が沸騰したら火を消して放置、でも大丈夫です。
この方法で乾麺のうどんやそばも茹でています。(途中で混ぜる)
ゆで卵の同様にお湯が沸いたら卵をいれて、さらに沸騰したらコンロの火を消して放置。
この時、鍋の蓋はしておきます。
このやり方より、普通に最後まで火を使うやり方で作ったパスタの方が美味しいとは思うけれど、早めに火を消して蓋をして放置だと
- ガスや電気代の節約
- うっかり火を消し忘れた、吹きこぼれてしまった、という失敗がない
火を消してそのまま放置していたら忘れてしまった、なら良いけれど、火をつけているのに忘れていた、は怖い!(シニアにはあり得る)
60代の節約術③〜食事の一人分の量を減らす
お茶碗に入れるご飯の量とかを「ステルス値上げ」で騒がれたコンビニ弁当のように、これまでより少し減らします。
私は大好きで毎日食べているフルーツサラダの量を少しだけ減らしたわ
いつもと同じ食器で食べるけれど、ヨーグルトとシロップの量を減らした〜
野菜や果物は減らさなくてもいいけれど、ご飯とかお菓子とかは食べる量は減らしたい。
若い頃と同じだけの量を60代になっても食べるのは食べ過ぎだし、食べる量を減らせば節約につながる。
健康に気をつけるけれど、節約もします!
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