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術前検査に行ってきた〜白内障手術記・2

日記
この記事は約4分で読めます。

数年前から白内障が始まっていたのですが、軽度な間は手術をしない方が良い、と経過観察でした。

ところが、今年に入ってから白内障が重症化してしまい、手術をする以外に手がない、という事態に発展。

ついに手術を受けることになりました。

超ド近眼の私が白内障になった!〜白内障手術記・1

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術前検査に行く

今回の手術も全身麻酔になりました。私、人生で何回全身麻酔を受けるんだろう?(まだ若いつもりなのに)

部分麻酔は受けたことがないからわからないけれど、全身麻酔の手術の前には術前検査、麻酔科の説明を聞きにいかなくてはなりません。

これまでの整形外科の手術を受けた病院では、手術の2日前に病院に出かけて検査・診察を受けていました。

ところが今回は

病院の眼科医
病院の眼科医

ホームドクターのところに最近のデータがあったら

それをもらってきて!

この手紙を渡して。

そこでホームドクターに病院の医師からの手紙を渡すと、「ここで検査をしましょう!」と

  • 血液検査
  • 心電図

の検査をしてくれて、データを紙でもらえました。

これを持ってまた病院へ。

shirousagi
shirousagi

手術自体は短時間で終わるものらしいのに、

手術準備にホームドクターのところに2回、病院へ2回行った私よ〜

疲れた…

病院での麻酔科の診察と角膜測定

手術予定日2日前に麻酔科の診察を受けるために病院へ。

麻酔科には既往症などを尋ねた問診票を提出しなくてはならないのですが、これまで行った病院ではその問診票をその場で渡されて、麻酔科の診察の順番が来るまでに記入していたんです。

だから、あまり時間がなくて、大事なところと答えなくてはならないところだけに目を通していました。

その問診票、コピーをもらえるので帰宅してからゆっくり全部に目を通してもよかったんだけどね。

今回はすでに問診票と麻酔の説明が書かれた紙をもらっていたので、病院へ行く前にじっくり読んだ!

読んだのです。そして…ちょっと不安になった。緊張した。

shirousagi
shirousagi

だって、「わずかの確率ですが、集中治療の必要がある場合も」とか、「命に関わる場合も」といったことが書かれているんだもん。

わかるけど。100%確実ってことはないから書いているのはわかるけど。

麻酔科の医者の診察

今回の麻酔科の診察にあたったお医者様はやさしそうな、イケメン男性でした!わ〜い!

どうやら普通は子供の患者を担当しているらしいけれど、確かに適役なお医者様かも。

早口の医者が多い中、今回のお医者様は丁寧でわかりやすく説明してくれて、おかげで安心!

(もっとも、私は何度も全身麻酔の説明を聞いてきたので〜今年だけでも2回目〜理解できたのかも)

目の精密検査(角膜形状の測定)

最初の病院訪問(診療所でなくて病院)から2回目。4週間の「ハードコンタクトレンズ装用禁止令」を頑なに守り、やっと角膜形状の測定に辿り着きました。

ふう、安心した。「4週間はコンタクトを装用禁止令」は書面では出ていなかったので、ちょっと心配だったんです。ほんとかな?聞き間違いかな?と。

しかし、4週間もの我慢の後の測定は、待ち時間が長かったのに測定時間は「あっ!」という間でした。そんなものかな。

手術準備に必要なすべてのデータが揃ったようで、カルテを見たお医者様から帰宅許可。

さて、これから入院準備をするとしよう。

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