当サイトは記事内に広告を含む場合があります

検査と退院〜白内障手術記・4

日記
この記事は約3分で読めます。

片目が白内障になり、ひどくなったので手術入院していました。

手術を無事に終え、麻酔からも目覚め、しっかり食事もできた私です。

前回の白内障手術記はこちら↓

スポンサーリンク

快適だった入院生活

手術を終え、目が覚めてランチを食べて、看護師さんに言われた通りに仰向けになってぼけ〜としていたら、眼科のお医者様が検査に来られました。

右目周りに貼られていた絆創膏とプラスチックカバーを外して目の検査。

光を当てられて眩しい!(緑や赤だったわ)

眼科医
眼科医

異常はないようですね。

痛みますか?痛みは1~10のどのくらい?

「5かな?」と答えると鎮痛剤が欲しいか尋ねられ、「はい!」と即答。

何事もさっさと答えるに限る!(「えっと〜」と迷うと、ドイツ語がわからなかったのか、と思われるの。経験済み)

すぐに看護師さんが痛み止めを持ってきてくれて、それを服用してから今日の今まで痛みがありません。

夜はなかなか眠れずにベッドの上でバタバタしていたら、ちょうど巡回の看護師さんが来られて

shirousagi
shirousagi

眠れないんです〜

と訴えると、睡眠導入剤を持ってきてくれました。

看護師
看護師

今日は暑いわね〜窓を開けましょうか?

病室は6階だったので、窓を全開にしてもらって、爽やかな風が吹き抜ける中、ぐっすり〜zzz

実に快適な病室暮らしでした。

術後検査〜どこに行ったらいいの?

手術から一晩あけて翌日。

朝は6時前には目覚めてしまった私は、朝食まで待った!

その間、3時間ごとの目薬をさしてもらったり、部屋の掃除をしてもらったり。

朝食後には目の検査。

看護師
看護師

これから検査です。

一つ下のフロアまで降りて行ってくださいね

え?自分で歩いて行けって?一人で行けって?

手術した方の目にはカバーがかかっているし、もう一方の目は視力が悪いのに。

「よく見えないので一人で行けません」と訴えると、同じ時に検査を受ける別の患者さんが「一緒に行きましょう!」と言ってくれて助かった!

ワンフロア降りてもどこに行っていいのかわからず、同行してくれた患者さんと一緒に「この辺りかも」というところで待っていたら、「あなた方は反対側の診察室よ」との案内。

しかし、どうして病院って、どこに行って良いのか分かりにくいのかな?

退院!〜外は眩しかった

検査結果は異常なし、とのことで退院許可が降りました。

まあ、日帰りでも良い、と言われた手術だったのに「入院します!」と言ったのは私だったから1泊だけとは思ったけど。

病室に戻り、ちょっと遅くなったランチを食べ、夫が迎えに来たところで退院。左目にはコンタクトレンズを入れ、右目はカバーを外し…

ここで手術後初めて右目で世界を見ました!

うわ〜〜眩しい!まぶしい!

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

応援クリックをありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました