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白内障手術後の私の見える世界、見え方

日記
この記事は約3分で読めます。

先日、右目だけ白内障手術を受けました。

手術を受けて1週間後の私の見え方を紹介します。

shirousagi
shirousagi

術後の見え方は個人差があると思います。

ここで紹介するのはあくまで私の場合です。

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超ド近眼の私は片目だけ手術を受けた

私は超がつくほどの近眼です。

子供の頃は特に左目が悪かったのですが、いつの間にか右目の方が悪くなっていました。

右目の白内障は今考えると5年くらいから始まっていました。(最初は白内障とは気が付かなかった)

白内障だと言われてからも、最初は手術の必要性はない、との診断で(手術をせずに済む間は手術を勧めないお医者様だった)そのまま暮らしていましたが、去年、ついに「手術の必要あり」との診断が下りました。

というわけでこの夏、やっと手術。

で、左目は「ちょっと白内障が始まっているけれど…」な程度で、自覚症状も何もなし。

なので、片目だけ手術だったのですが、ここで問題が起こっていました。

それは私が「超ド近眼」だってこと。

手術をするのはいいけれど…とちらっと困った顔をした眼科のお医者様です。

手術を受けて1週間後の私の見え方

あれほどひどい近眼だった私の右目。

手術前まで使っていたメガネとコンタクトレンズは手術後には全く使えなくなってしまいました。

なので、「裸眼」です。で、近くがよく見えるようにしていただきました。

現在(まだ視力は落ち着いていないらしい)

右目(手術をした方)

  • 近くはメガネなしで本を読むことができる。PC作業もできる
  • 遠くは少しボケるけれど、以前よりはずっとまし。メガネがなくても歩ける。

左目(手術をしていないのでコンタクトを入れないと見えない)

  • 近くはメガネがないと文字を読むことが出来ない(ろ、老眼よ)
  • 遠くはコンタクトレンズのおかげではっきりくっきり〜

そうです、片目は近くがよく見えて遠くはダメ、もう一方の目は遠くがよく見えて近くがダメ

shirousagi
shirousagi

どうやっても左右の視力の差が大きすぎて不便だ〜!

(※なのでお医者様にはもう一方の目も手術をすると言われています)

まだ光には敏感です

白内障手術を受けた直後、眼帯を外すと「まぶしい〜!」となるのは知人の経験から知っていましたが、私のお医者様は「眩しく感じるからね」とは一言もなかったんです。

「サングラスが必要ですか?」と尋ねると

眼科医
眼科医

眩しい、と思ったらかけたらいいよ

くらい。

退院直後から2日間くらいはサングラスをかけていましたが、すぐにかけなくても不都合ではなくなりました。

が、いまだに空の色が右目で見る時と左目で見る時は違う。

両目で見た空の色がこんな感じの時は…(スマホで撮影して無修正の時)

右目だけで見るとやけに青みがかった色で明るく見える。(実際にはもう少し青い感じかな?実際には遠くは少しボケて見える)

左目だけで見ると、黄色がかって見える。

さて、お空の本当の色はどれなんだろう?

何はともあれ、夜中に目が覚めてメガネを探さなくても見えるのは嬉しいわ。

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