この夏、白内障の手術を受けたshirousagiです。
手術は病院で受けましたが、その後の検査は開業医の診療所へ。
手術後、退院してすぐに開業医のもとで検査を受け、「4〜6週間後にもう一度来てください。それがこの手術の最終チェックです」と言われていました。その時期になったので再び検査に診療所に行ってきました。
メガネの処方箋をだしてもらう
右目だけ白内障手術を受けてから1ヶ月以上たちました。
視力も安定してきたようで(自覚症状はない)助手による視力検査などをした後、ドクターの診察。
左右の視力のバランスがとても悪いね。
コンタクトレンズを入れる?
いや〜入れてますよ。入れないと見えないもん。
左目は入れてます。これまで使っていたレンズでいいですか?
だったらそのコンタクトレンズ装着してからメガネをかけた方がいいね。メガネの処方箋を出すよ
というわけで、
- 車の運転用
- 読書、PC作業、楽譜を読む用
の2つのメガネの処方箋を書いてもらいました。
遠近両用のメガネの方がいいか?と尋ねられたけれど、別々の「運転用」は運転用の方が私には便利なので、メガネは2つ作る予定です。
最終チエックだったはずなんだけど?
その後、瞳孔を開く目薬(散瞳剤)をさされてから網膜の検査。
このために私はちょうど帰省していた息子に診療所までの送り迎えを頼んでいました。
散瞳剤を入れられるとしばらくは光が眩しすぎて車の運転は禁止になるの
検査は手術をした右目だけのはずなのに、両目に散瞳剤をボトボトボト〜と差してくれたドクター。目薬を節約すればよかったのに。
網膜の検査でも異常なし。だけど
次は3ヶ月後に検査に来て。
もしかするとレーザー治療をするかも。
あ、痛くないし、よくあることだから心配しないで!
あれ?先月「最終チェック」って言いませんでしたっけ?
まあ、いいや。網膜剥離にでもなって、目が見えなくなったら困る!はい、検査をしてください!
自己負担が辛い、晴天が辛い!
ところで、この「瞳孔を開く薬」を使用して網膜の検査をすると、法的健康保険では約100ユーロ(15,000円くらい)の自己負担があります。
何気に高い!(ほとんど健康保険でカバーしてもらっているから、余計に高く感じる)
これで瞳孔がしっかりと開いてしまって、鏡を見ると目の黒い部分が(茶色の中のさらに黒い部分)大きくなっていてちょっと気持ち悪い。
この検査の日に限ってなんと!晴天!めちゃくちゃ良いお天気!
私って雨女だと思っていたのに!
両目に薬を入れているのが辛い!
診療所から出て、車のお迎えを待っている間、眩しくて眩しくて目が開けられない!
街中の診療所なので駐車場は有料、しかもすでに満車。
一旦停車できるところで待っていたけれど、車が見えない!眩しすぎて見えない!
サングラスを持参すればよかった…
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!
コメント