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ドイツ・デュセルドルフのお好み焼き屋さん「焼左衛門」

ドイツってこんな国!?
この記事は約3分で読めます。

(YAKI-THE-EMON 焼左衛門、本当は鉄板居酒屋です)

最近、食に関する事ばかり記事にしているshirousagiです。

さて、先日、「ベーコンを使ったズボラ料理」として、私がお好み焼きを作る時にベーコンを使う話を書きました。

この時にいただいたコメント(ありがとうございます!)から

shirousagi
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そういえば、私、去年デュッセルドルフのお好み焼き屋さんに行ったよね〜

あのお店のこと、このブログに書いてないわ…

というわけで、遅ればせながら(1年以上前のことだぞ!)今回はデュッセルドルフにあるお好み焼きを食べることが出来るお店を紹介します。

shirousagi
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なぜ1年前にこのお店のことをアップしていないのかな?と思ったら

帰宅してすぐに友人が亡くなったことを知って、ショックで食べ物の事を忘れていたのだったわ…

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鉄板焼居酒屋「焼左衛門」

それはデュッセルドルフ・Klosterstraßeにある「焼左衛門」(Yaki-the-Emon)

平日は夜のみ営業なのですが、土・日曜日は12時から営業しています。

私が行ったのは日曜日の14時頃でした。(14時にまだランチを食べていなかった)

お好み焼きといえば「豚バラ肉」が大好きなこの私。(小豚になりそう)

豚バラ肉のお好み焼きを注文。

注文してから割と早く登場。注文してから焼くのではなさそう。多分…

キャベツなどが生地に混ざったものにソースがかけられたお好み焼きに豚バラ肉がトッピングされていました。

shirousagi
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普段、薄切り肉を簡単に食べることができないから、たっぷりのバラ肉は嬉しい!

本当はね、お好み焼きは広島育ちの私としては、あの生地の上にキャベツがたっぷりのっていて、さらに薄切りの肉を並べて焼くのが好きなんだけど。文句は言わない。

私のお好み焼き

こんな感じで〜(ベーコンをのせたところを再掲する)

1cm以上あろうか、厚めであまり大きくない丸いお好み焼きだったけれど、お肉と上にのったネギが美味しかったです。

同行の友人は「豚バラキムチ」のお好み焼きを注文。これも美味しかった!豚肉とキムチはよくあう。

写真撮影はしなかったけれど、店内にはたくさんのお酒やお酒に関するグッズが並べてありました。

shirousagi
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お店の情報はこちら(Facebook)がわかりやすい

おまけ:本日(9月20〜22日)は鉄道レールの日だった

これを書いている9月22日はドイツは

「Tag der Schiene 」鉄道の日でした。

shirousagi
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久しぶりにドイツ鉄道に乗るために駅に行ったら、電光掲示板にそう表示されていたから知ったの

あの、全くアテにならない「ドイツ鉄道」ですが、私、今月は「ドイチュランドチケット」(49ユーロチケット)を買っているんです。

だから車はやめて鉄道を利用したけれど、サブスク方式のこのチケット、10月分からのはキャンセルしました。

本当はね、鉄道を利用したいのよ、もし、安全で時刻表通りに走ってくれるなら…

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コメント

  1. Momo より:

    わー、焼左衛門、懐かしい。
    というのももうかなり何年も昔、会社の同僚と行ったのを思い出しましたー。
    会社の同僚と行くと、緊張してしまって、あまり味を覚えていないというのが正直なところです。
    まだあるということは、それなりに需要もあるのでしょうね。

    それにしても、家で焼くときにかかるコストと比べると、お値段がーってその時に駐在員の同僚ですら言ってましたから、駐在員でない私にすると、ありえん!お値段だったかもしれないのですけど。

    日本国外で和食をレストランなどで食べると、どこでもそれなりにお値段はしますけれどね。
    今年から外食の税金が上がったので、更に高くなっているんだろうと思います。
    きっとレストランは大変でしょうねー。

    最近でも美味しい飲茶のレストランをご存じでしたら紹介して下さい。
    以前に良く行っていたレストランは2つとも店名を変えないままオーナーチェンジして値段は上がり、更に質が落ちて行く気がしなくなりました。
    そういうレストラン、たくさんありますね。。。残念で仕方がありません。

    • shirousagi より:

      Momoさん、

      焼左衛門、私はあの豚肉がのったお好み焼きとドリンク(確かミネラルウォーター)で20ユーロ払いました。
      レストランだと一回で20ユーロ以上かかりますよね…
      行った時はそんなものだと思いましたが、20ユーロかあ、今のレートだと3000円以上になるなあ…

      実は自営業の我が家はコロナ禍ですっかりやられてしまって、あれから外食をあまりしていません。
      と言いつつ、外食をした時の記録をこのブログに書いていますが、友人と楽しく食べるのはプライスレス〜私のストレス解消〜なので!
      レストランが遠のいています。本当に高いですよね、でも経営者の方は大変ですよね。

      というわけで飲茶レストランもコロナ禍前は行っていたのですが、最近は行っていません😞
      以前は中華といえばシャルロッテンシュトラーセのDschunkeに行っていましたが、ここは?そういえば、コロナ禍後にも行ったけれど、値上げはしていたような。味は覚えていない(汗)です。

      先日、友人が「昔よく行った。懐かしいから」とピザ屋さんで奢ってくれたのですが、そのお店も経営者が変わって、味も変わって、お値段は高くなっていたそうです。
      最近、在宅ワークが多いのに、レストランが高くて美味しくないと、ますます家にこもってしまうなあ…

  2. Momo より:

    返信が遅くなってごめんなさい。

    Dschunke、またまた懐かしいーーー。
    29年前にデュッセルドルフに仕事を探しに行った際、入った中華屋さんです。

    そういえば、今でもありますよね。オーナーは同じかどうかわからないですけれども。
    中華で外食がしたくなったら、行ってみることにします。
    思い出させていただいてありがとうございました。

    コロナ前はうちは子供の居ない共稼ぎなので、
    金曜日夜は外食していたのですが、
    コロナ以後、旅行先以外では外食しなくなってしまいました。

    そういう人、多いと思うのですが、そんな中、消費税を上げるなんて、
    レストランは本当に大変でしょう。
    それで値上げせざるを得ないと、ますます人が行かなくなってしまい、悪循環でしょうね。

    お友達との外食がプライスレス、良く判ります。
    私はコロナ後、Skype飲み会を友人と開催しています。
    これだと、自宅飲みですから何の心配もいらないですし。

    ドイツの外食はイマイチですが、日本での外食は美味しくて安くて、日本に居たら外食せずには居られないですよね。

    • shirousagi より:

      Momoさん、

      Dschunke、29年前にすでにあったのですね〜!コロナ後は2年前に行ったきりです。点心が好きで、このレストランの点心は美味しかったのでお気に入りでした。
      何もかも値上げしていて、収入がそれに対応していれば外食も以前のようにすると思いますが、確かに今の様子だと外食をしなくなった、控えるようになった人は多いでしょうね。閉店したレストランも多そうですよね。消費税を上げられてお客側もレストランも困ってしまう…

      Skypeで飲み会!楽しそうですね。自宅飲みだと夜に外出することと車の運転でお酒が飲めない、ということがないから良いですね。私は友人との食事はランチのみになってしまいました。

      日本の外食を知るとドイツで簡単にレストランに入れなくなった私です。次回の帰国のために今日も自炊するぞ!

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