老後の三大不安とは
- お金
- 健康
- 孤独
だそうです。
で、この3つの不安って、老後だけではなくて若い人でもありませんか?
今の生活水準で生活できるだけの経済的余裕、健康があって、孤独でなければ幸せな暮らしができると思うの。
このうち、お金に関する心配をできるだけ軽減すべく節約しているshirousagiです。
節約といえば、割と簡単にできる節約法で効果があるのが「自炊」です。
特にドイツで外食するとなるとかなり高い!
日本のように1000円以下でもお腹いっぱいになるってことはないわ…
節約には自炊が一番!
味の贅沢を言わなければ1食2ユーロ未満=300円くらいでもお腹いっぱいに食べれる学生食堂を利用できる特権をもつ学生ならともかく、一般人にとっての節約といえば
自炊!
です。いくら水道・光熱費が高騰したとはいえ、自分で料理を作れば光熱費や買い物のためのガソリン代を含んでも1食(なんなら1日)10ユーロ以下で結構たくさん食べることが出来ます。
おまけにここドイツでも自分で料理をすれば「日本人の口にあった料理」を食べることが出来ます。最近はドイツのスーパーのみを利用して、アジアンスーパーを利用しなくても(少なくとも私は)自分の好みの味の料理を食べることが出来ます。
ただ、自炊をするとなると…
- 手間、時間がかかる(時間=お金)
- 調味料や道具が必要となる
という問題が発生しますよね。下手をすると節約にならない!
私が「簡単につくれる料理」にこだわるわけ
自炊の目的が節約と美味しいものを食べたい、なので、作るものは
- できるだけ簡単
- 調味料や特殊な道具を使わない
- 比較的安価な食材
なのです。
調味料としては、日本人の私としては、醤油、味噌は外せない。(ドイツのスーパーでも入手可能)
その他、塩、胡椒、オイル、酢。
その他、豆板醤やお好みソースも持っていますが、スパイスや乾燥ハーブ、調味料の種類はできるだけ少なくしたい!(たくさんの調味料を持つと使いきれずに捨てることになる)
料理のプロセスは
- 洗って切るだけ(サラダとか)
- 切って焼くだけ
- 切って鍋にいれて重ねて蒸すだけ
など、できるだけシンプルにしたい!
揚げ物はすでに作るのをやめています
料理をシンプルにする、と言ってもドイツ人のように「パンとハム」の生活は耐えられないので自炊一択!
素材を活かしたシンプルな料理が意外と美味しいし、健康かも
とても単純に作れる料理って、意外と美味しいし、飽きがこないし、そしてバターや塩、砂糖をふんだんに使ったものよりも健康かと思うのです。
料理に時間がかからず、かつ健康な食事が出来るといいと思いませんか?
その上、手間のかからない料理、簡単にできる料理だと歳をとって体力がなくなっても作ろうという気になれると思うのですよ。
だから、私は今のうちにせっせと簡単で美味しい料理のレパートリーを増やします!
揚げ物は好きだけど、これは外食時の楽しみにしているの!
今度の一時帰国でも天ぷらを食べに行くのが楽しみ〜!
シニア目前の私は将来に備えて生活レベルを上げないように気をつけなくては。
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