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感謝して使い切る生活をする!〜「捨てること、離れること」

シンプルライフ
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shirousagi
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みなさま〜!!

この私、ついに次回の日本行きフライトチケットをゲットしたのです!わ〜い!!😀

なのですが…

一時帰国をするとお金が吹っ飛ぶのですよね。本当にあっという間に。

でもせっかくの一時帰国で行きたいところややりたい事を我慢するなんてしたくない!その次はいつ日本に飛べるのか不明だし。

というわけで、これからは以前にも増して

節約!

に励んで行くつもりのshirousagiです。

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節約=お金を使わない!

節約の手っ取り早い方法とは、お金を使わないことです。買わない生活をすることです。

どんなに安かろうが、買ってしまうということはお金を使ってしまうという事。

そこでこの私、宣言しますよ、

これからしばらく、少なくとも年内は食品と生活必需品以外は買わない!(契約しているサブスクとか光熱費などは払うけど)

shirousagi
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例外は絶対に楽しいと思う友人との食事です!

(私は飲み会には参加できない※ので…)

※公共交通を使って夜間の外出が危険すぎるし、車の運転だとアルコールは御法度だから。

「感謝して使い切る」

モノを減らす&節約になるという理由から「使い切りプロジェクト」を開催中です。

ボールペンもノートもペーパーナプキンも、まだまだあります。所持している数は減っているけれど、まだあります。しばらくはこの3点に関しては買わない予定です。

すぐに捨ててしまうより、使えるものなら使い切ってしまう方が気持ちが良いし、節約にもなる!

そう思ってせっせと使っています。使い切りは本当に気持ち良い!

そんな本日、Audibleで聴いていた本に出てきたのが

「感謝して使い切る!」

(升野俊明・「捨てること、離れること」

ああ、私、大事な心がけを忘れていました。感謝をしよう!

こうすると環境にも良いし、節約にもなる!

升野俊明さんのこの本では食材も使い切って、野菜くずなどは庭に埋めて堆肥にするという話も出てきます。

農家の人がせっせと育ててくれた野菜や肉を無駄に捨ててしまうのは申し訳ない。そして買ってきた食材はできるだけ無駄なく食べれば節約になる!(結局は節約をしたい私)

流石に大根や人参の皮をきんぴらに、まではしない私ですが、(美味しそうと思うけれど)せめて庭で堆肥にしたいなあ。植物を育てるのが苦手だけど。

shirousagi
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野菜くずは普通ゴミにせずに「ビオトンネ」と呼ばれるゴミ箱に捨てるから、回収した市が堆肥にしているけれどね。(地球規模で見れば私が堆肥にしようが、市がしようが、どちらでも良いかと)

食材を無駄にしない、という事では、私がその昔に読んだ漫画でいまだに忘れられないシーンがあります。

槇村さとる「おいしい関係」に出てくる織田シェフの師匠ともいうべき千代おばあさん。彼女がお米を研いでいる時、水と一緒に流れ出た米粒は1粒も無駄にせず集めて釜に入れてご飯をたいていたシーン。

この流れ出た米粒を集めるシーンになんだか感動したのです。(コミックスだと3巻目p.154)

この漫画を読んでから20年以上になるはずなのに、米を研ぐたびにこの千代おばあさんがお米を研ぐシーンを思い出して、

「いけない!お米が流れ出ちゃった!捨てちゃダメだわ〜」と慌てる私です。(私は買うのは無洗米ではない←ここはドイツ)

shirousagi
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実は我が家ではフードロスがほとんど出ません。生ゴミがほとんど出ません。

なぜって?家族みんな食いしん坊だから!(むしろ、食べ物が足りなくなる)

来週は「冷凍庫に居座っている食材処分」イベントを開催するよ!

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